毒素感傷文
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関連タイピング
歌詞(問題文)
(ひゃくよんじゅうとさんじゅうじのいちごんいっくがにくらしい)
140と30字の 一言一句が 憎らしい
(いちにさんしでしたをむくさいげんないなかたがい)
1234で 下を向く 際限ない ナカタガイ
(ただしがただしい)
「但し」が正しい
(そんなことわたしあたらしいかたちおと)
そんな事「わたし」阿多らしい 形、音
(またしっぱいだしといだもんどうにいみはない)
また失敗だし 研いだ問答に意味はない
(あたまからつめのさきまでつめたいないふをこばんでいる)
頭から爪の先まで 冷たいナイフを拒んでいる
(ざらめのようなほんしょうはたいけんばんまたたがい)
ザラメのような 本性は体験版 また互い
(せおりーどおりのまいにちできみをさすとにじむらしい)
セオリー通りの毎日できみを刺すと滲むらしい
(おそろしいほどにあおいそらがゆれうごく)
恐ろしい程に青い空が 揺れ動く
(かったことばはしょせんきぼう)
買った言葉は所詮、希望
(とうにすてました)
とうに棄てました。
(ふきょうわなよるでしたきみのせいだとおもいました)
不協和な夜でした。きみの所為だと思いました。
(のみこんだあおさえもまちがっていました)
飲み込んだ青さえも、間違っていました。
(いてついたひざついたわたしのみみなりがああ)
凍てついた 膝ついた わたしの耳鳴りが、嗚呼
(たたいてるまたよんでいる)
叩いてる また呼んでいる
(そんなこんなどんな)
そんなこんなどんな?
(ふきょうわなおとでしたけれどここちよいおとでした)
不協和な音でした。けれど心地よい音でした。
(はきだしたあおにまたのうをなぐられました)
吐き出した碧にまた 脳を殴られました。
(いたいほどやきついたわたしのげんかくがああ)
痛いほど灼き付いた わたしの幻覚が、嗚呼
(おとずれるまたおとずれる)
訪れる また音ズレる
(きっとしんどしっとしんとじそんしん)
屹度 深度 嫉妬心と 自尊心。
(ひゃくごじゅうとさんじゅうどのしこうかいろのぎゃっぷにも)
150と30°の 思考回路のギャップにも
(よってはいてもうねむれない)
酔って 吐いて もう眠れない
(ありえないわからない)
有り得ない ワカラナイ
(ひれふすまもなくかいりすんぜん)
平れ伏す間もなく 乖離寸前
(つまびくりょうのうたっちみすで)
爪弾く両脳タッチミスで
(ごふぉろーでばれるかんしたいしょうにしてたこと)
誤フォローでバレる 監視対象にしてた事
(うったあたまがいたむきのう)
打った 頭が痛む 昨日
(もうこわれてはなったおんぱはもどらない)
もう壊れて 放った 音波は 戻らない
(もうつかれました)
もう、疲れました。
(ふきょうわなよるでしたきみをのろってねむりました)
不協和な夜でした。きみを呪って眠りました。
(さびついたうそでまたのうをあざむきました)
錆び付いた嘘でまた 脳を欺きました。
(しょうこりもなくかえるみちをみぎてでぬりつぶす)
性懲りもなく 帰る道を 右手で塗り潰す
(ああなまえのないいろまとっては)
嗚呼 名前のない色、纏っては
(きってはいではって)
切って剥いで貼って
(ふきょうわなひびでしたそれもきっとがんぼうでした)
不協和な日々でした。それもきっと 願望でした。
(いりくんだはるがくるどれだけりこうでも)
入り組んだ春が来る、どれだけ利口でも。
(さきはてたわたしはいうあいしてたとしんじゅう)
咲き果てた わたしは云う 哀してたと、心中
(さああかりのないみちをあるいて)
さあ、灯りの無い道を歩いて
(ひずみきるこのかんけいに)
歪み切るこの関係に
(きみのそのてでしゅうしふを)
きみのその手で終止符を
(うってほしいとかんじました)
打って欲しいと感じました。