心の在処

(なれたまちなかで)

慣れた町中で

(いやほんをつけてこんやきみと)

イヤホンをつけて　今夜君と

(ふたりきりあるいてく)

二人きり　歩いてく

(とくべつなじかんにかわる)

特別な時間に変わる

(あぁよわいわたしのえすおーえす)

あぁ　よわいわたしのsos

(こころのきゅうじょたいきみのこえ)

心の救助隊、君の声

(どきどきしてりずむはねる)

ドキドキして　リズム跳ねる

(きみとのであいがやせたこころときぼう)

君との出会いが痩せた心と希望

(ふとらせた)

太らせた

(きらきらひかりがこころさらって)

キラキラヒカリガ　心さらって

(みたこともないせかいへつれていって)

見たこともないセカイへ連れていって

(きらきらくらくらきみにくびったけ)

キラキラクラクラ　君に首ったけ

(またたきすらうっとうしくなる)

瞬きすら鬱陶しくなる

(きみだけふたりぼっち)

君だけ　二人ぼっち

(すきなたいぷをきかれたからきみをおもいうかべはなした)

好きなタイプを聞かれたから　君を思い浮かべ話した

(きみのすきなものがすきになる)

君の好きなものが好きになる

(きみのことをはなすとはやくちになるの)

君のことを話すと早口になるの

(ずるいよねきみのゆめは)

（ずるいよね）君の夢は

(いたいほどきれいだったの)

（痛いほど）綺麗だったの

(わかってもみにまといたくなったの)

（分かっても）身に纏いたくなったの

(あぁさらさらとすながおちる)

あぁ　サラサラと砂が落ちる

(しあわせのとけいかたむいてよ)

幸せの時計傾いてよ

(すぽっとらいとあたるきみで)

スポットライト当たる君で

(とわなんてないのにえいえんなんてもの)

永遠なんてないのに　永遠なんてもの

(しんじてみたくなった)

信じてみたくなった

(きらきらひかりがこころさらって)

キラキラヒカリガ　心さらって

(みたこともないけしきをわたしにみせて)

見たこともない景色を私に見せて

(きらきらゆらゆらきみにくびったけ)

キラキラユラユラ　君に首ったけ

(またたきすらうっとうしいきみのせい)

瞬きすら鬱陶しい　君のせい

(きらきらひかりへよそみしないで)

キラキラヒカリへ　よそ見しないで

(きみにもっとみせたいものがあるんだ)

キミにもっと見せたいものがあるんだ

(きらきらきらやかひかりあつまれば)

キラキラキラヤカ　ヒカリ集まれば

(ぼくらのゆめねがいかなうね)

僕らの夢、願い叶うね

(きらきらきみのてこころうばって)

キラキラキミノテ　心奪って

(みたこともないせかいへつれていくよ)

見たこともないセカイへ連れて行くよ

(くらいくらいせかいもこわくはないよ)

クライクライセカイも　怖くはないよ

(きみとならばどんなことも)

キミとならばどんなことも

(きみとだから)

キミとだから