アンプレザント・ライン（フル）
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歌詞(問題文)
(ことばにしないことばかりがなんでひっかいてくるんだろ)
言葉にしないことばかりがなんで引っ搔いてくるんだろ
(まじめなはなしいいたいことはいうほうなんだけど)
真面目な話言いたいことは言う方なんだけど
(つまんないいいわけになってしまうおもいなんてもってたくない)
つまんない言い訳になってしまう想いなんて持ってたくない
(けいけんがひとごとのえんちょうなんじゃとくべつもまぎれてしまうんじゃないの)
経験が他人事の延長なんじゃ特別も紛れてしまうんじゃないの
(あいまいがきらいならせんをひけばいいだけそれなのにきょうかいせんがじゃまするんだ)
曖昧が嫌いなら線を引けばいいだけそれなのに境界線が邪魔するんだ
(まちぼうけのじかんにほしくなかったおもいを)
待ちぼうけの時間に欲しくなかった想いを
(かきなぐっためもをまたきょうもぐしゃぐしゃにしてしまってる)
書きなぐったメモをまた今日もグシャグシャにしてしまってる
(だれかがきめたこれでいいになんてとまっていたんじゃ)
誰かが決めたこれでいいになんて止まっていたんじゃ
(いつまでたったってじぶんのせたけもおいこせないんだけど)
いつまで経ったって自分の背丈も追い越せないんだけど
(かくしたいかんじょうがずっとあってそれがひょうじょうとかいりしてく)
隠したい感情がずっとあってそれが表情と乖離してく
(こわがっていたこともしらないでうそをほんねにぬりかえようとしていた)
怖がっていたことも知らないで嘘を本音に塗り替えようとしていた
(あいまいがきらいならせんをひけばいいだけそれなのにきょうかいせんがじゃまするんだ)
曖昧が嫌いなら線を引けばいいだけそれなのに境界線が邪魔するんだ
(わたしってかたちをほしくなかったいろで)
私って形を欲しくなかった色で
(なぞってるみたいなきぶんだからいらだってるんだってしってる)
なぞってるみたいな気分だから苛立ってるんだって知ってる
(こどくをかんじるからさびしくてしょうがないねそれなのにきょうかいせんがじゃまするんだ)
孤独を感じるから寂しくてしょうがないねそれなのに境界線が邪魔するんだ
(ながれてくじかんにほしがってたばしょを)
流れてく時間に欲しがってた場所を
(なくしたくないからわたしならこえられるんだってしんじる)
失くしたくないから私なら越えられるんだって信じる