櫻坂46『縁起担ぎ』

(とつぜんなにかよこぎったくろねこだってきがついた)

突然 何か横切った 黒猫だって気がついた

(えんぎいいとかわるいとかあたしはぜんぜんきょうみない)

縁起いいとか悪いとか アタシは全然 興味ない

(ちゃばしらたったくらいでよろこぶほどたんじゅんじゃない)

茶柱立ったくらいで 喜ぶほど単純じゃない

(なにをこんきょにいっているの)

何を根拠に言っているの？

(よるにつめなんかきるなとかくちぶえふくとへびがでる)

夜に爪なんか切るなとか 口笛吹くと蛇が出る？

(そういうことでいっきいちゆうｉｃａｎｔｂｅｌｉｅｖｅｔｈａｔ)

そういうことで一喜一憂 I can’t believe that

(かみさまっているのかなこううんとふうんをきめる)

神様っているのかな？ (幸運と不運を決める)

(ゆうめいなうらないしよりむめいなじぶんがみらいきめる)

有名な占い師より 無名な自分が未来決める

(それならばこうかいしない)

それならば後悔しない

(えんぎかつぎ)

縁起担ぎ

(ひとまかせはむせきにんだほしいものがあるなら)

他人任せは無責任だ 欲しいものがあるなら

(じぶんでつかめばいいじゃんっておもうまつなんてかんべん)

自分で掴めばいいじゃんって思う 待つなんて 勘弁

(えんぎかつぎ)

縁起担ぎ

(そんなことしたくないだれにもゆだねない)

そんなことしたくない 誰にも 委ねない

(ほんのぐうぜんにさゆうされるじんせいじぶんでだいすをころがしたい)

ほんの偶然に左右される 人生 自分でダイスを転がしたい

(いいことなのかわるいことか)

いいことなのか 悪いことか

(くつひもきゅうにきれたとかじぶんのちゃわんがわれたとか)

靴紐 急に切れたとか 自分の茶碗が割れたとか

(そういうねがてぃぶなことにめがいってしまうのはなぜ)

そういうネガティブなことに 目が行ってしまうのはなぜ？

(えんぎがわるいことなんてかぞえたらきりがないよ)

縁起が悪いことなんて 数えたらキリがないよ

(くうきなんかよまなくていい)

空気なんか読まなくていい

(ねがうちからなによりたいせつだとしってそのためになにをさしだす)

願う力 何より大切だと知って そのために何を差し出す？

(げんをかつぐ)

験を担ぐ

(このよのものたちきりなさいすといっくにいきなきゃだめ)

この世のもの 断ち切りなさい ストイックに生きなきゃだめ

(ゆめがかなうひまでくるしみましょうあまえたらおわりだ)

夢が叶う日まで苦しみましょう 甘えたら終わりだ

(げんをかつぐ)

験を担ぐ

(だいすきなそのなにかみずからやめられるか)

大好きなその何か 自らやめられるか？

(だれもみてなくてもまもるんだあたしがきめたよくぼうのるーるさあ)

誰も見てなくても守るんだ アタシが決めた欲望のルール さあ

(らっきーあんらっきーうんをまかせるなよ)

ラッキー アンラッキー 運を任せるなよ

(なにかをたつことより)

何かを絶つことより

(じゆうにいきようどうでもいいじゃん)

自由に生きよう どうでもいいじゃん

(えんぎかつぎ)

縁起担ぎ

(ひとまかせはむせきにんだほしいものがあるなら)

他人任せは無責任だ 欲しいものがあるなら

(じぶんでつかめばいいじゃんっておもうまつなんてかんべん)

自分で掴めばいいじゃんって思う 待つなんて 勘弁

(えんぎかつぎ)

縁起担ぎ

(そんなことしたくないだれにもゆだねない)

そんなことしたくない 誰にも 委ねない

(ほんのぐうぜんにさゆうされるじんせいじぶんでだいすをころがしたい)

ほんの偶然に左右される 人生 自分でダイスを転がしたい

(いいことなのかわるいことか)

いいことなのか 悪いことか

(このせかいほんとうはねがいのつよさだがんかけ)

この世界 本当は 願いの強さだ 願掛け