魔理沙とアリスのクッキーKissタイピングその2
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問題文
(あっ!(ぽん)、ほんをでかくすればぬすまれない?)
パチェ「あっ!(ポン)、本をでかくすれば盗まれない?」
(そーいうもんだいではありません!)
小悪魔「そーいう問題ではありません!」
(・・・・・・で、ありすかしら?)
咲夜「……で、アリスかしら?」
(いや・・・・・・まぁ・・・・・・)
魔理沙「いや……まぁ……
(そう、ありすに、おいしいおかしをぷれぜんとしようと・・・・・・)
そう、アリスに、美味しいお菓子をプレゼントしようと……」
(あら、あなたにもかわいいとこ、あるのね)
パチェ「あら、あなたにも可愛いとこ、あるのね」
(かわいいの?)
魔理沙「可愛いの?」
(うん)
パチェ「うん」
(てれるぜ)
魔理沙「照れるぜ」
(わたしもつくろうかな)
咲夜「わたしも作ろうかな」
(え!?)
三人「え!?」
(えーと、おじょうさまにでしょうか?)
小悪魔「えーと、お嬢様にでしょうか?」
(さて、だれのでしょうね~)
咲夜「さて、誰のでしょうね~」
(というわけで、いっしょにつくりましょうね、まりさ)
咲夜「というわけで、一緒に作りましょうね、魔理沙☆」
(ええっ!い、いいよ!ひとりでできるって!)
魔理沙「ええっ!い、いいよ!ひとりで出来るって!」
(あなただけだと、りょうりができてもちゅうぼうがだいさんじになりそうだから)
咲夜「あなただけだと、料理が出来ても厨房が大惨事になりそうだから」
(うんうん、まさにおしてしるべしね)
パチェ「うんうん、まさに推して知るべしね」
(あの~、わたしもごいっしょしてよろしいですか?)
小悪魔「あの~、私もご一緒してよろしいですか?」
(ぱちゅりーさまに?)
咲夜「パチュリー様に?」
(えっ!・・・・・・は、はい!)
小悪魔「えっ!……は、はい!」
(こあくまのおかしはすきよ。やさしいあじがするから)
パチェ「小悪魔のお菓子は好きよ。やさしい味がするから」
(はい!!せいいっぱいがんばらせていただきます!)
小悪魔「はい!!精一杯がんばらせて頂きます!」
(ちゅうぼうにはおんな3にん・・・・・・おんな3にんでかしましいってやつだな)
魔理沙「厨房には女3人……女3人でかしましいってヤツだな」
(まりさ・・・・・・あなたいみをわかっていっているの?)
パチェ「魔理沙……あなた意味を分かって言っているの?」
(しらん!)
魔理沙「知らん!」
(いばるな!)
咲夜「いばるな!」
(で、まりさはなにをつくりたいの?)
咲夜「で、魔理沙は何を作りたいの?」
(そーだなぁ~このくれーぷ・まりえっとってやつにしようかな)
魔理沙「そーだなぁ~このクレープ・マリエットってヤツにしようかな」
(あんたねぇ・・・・・・)
咲夜「アンタねぇ……
(おかしづくりしょしんしゃがそんなむずかしいのつくろうとしたら、どうなるかわかる?)
お菓子作り初心者がそんな難しいの作ろうとしたら、どうなるか分かる?」
(そんなもんか?)
魔理沙「そんなもんか?
(うーん・・・・・・じゃあこのくっきーは?ちょこくっきー)
うーん……じゃあこのクッキーは?チョコクッキー」
(へ~、ぷれーんくっきーにちょこそーすをつけるのですか)
小悪魔「へ~、プレーンクッキーにチョコソースを付けるのですか」
(ああ、ちょこでかおとかかいたりな)
魔理沙「ああ、チョコで顔とか描いたりな」
(あ、それおもしろそうですねぇ)
小悪魔「あ、それ面白そうですねぇ」
(そうね、それくらいがだとうかしら・・・・・・あら?)
咲夜「そうね、それくらいが妥当かしら……あら?」
(ん?どうした?)
魔理沙「ん?どうした?」
(おかしいわね・・・・・・)
咲夜「おかしいわね……」
(どれどれ?(ひょい)あーこれはこれは)
小悪魔「どれどれ?(ひょい)あーこれはこれは」
(だから、どうしたんだよ?(ひょいっと)あっ・・・・・・)
魔理沙「だから、どうしたんだよ?(ひょいっと)あっ……」
(ちょこがない)
咲夜「チョコが無い」
(たまごもなくて)
小悪魔「タマゴも無くて」
(つくれない・・・・・・)
魔理沙「作れない……」
(あぁ~あ)
三人「あぁ~あ」
(あら?さんにんそろってめずらしい)
レミリア「あら?三人そろって珍しい」
(あ、おじょうさま。)
咲夜「あ、お嬢様。
(いえじつは、くっきーをつくろうとしたらざいりょうがなくてこまってたんですよ)
いえ実は、クッキーを作ろうとしたら材料が無くて困ってたんですよ」
(まったくしなぞろえのすくなさにびっくりだぜ)
魔理沙「まったく品揃えの少なさにビックリだぜ」
(まりささん、うちはおかしざいりょうのみせではありませんよ)
小悪魔「魔理沙さん、うちはお菓子材料の店ではありませんよ」
(ああ、)
レミリア「ああ、
(ざいりょうがないっていうのは、わたしとふらんでつかったからないのよ)
材料が無いっていうのは、私とフランで使ったから無いのよ」
(え!?おじょうさまはりょうりをされるのですか?)
咲夜「え!?お嬢様は料理をされるのですか?」
(わたしじゃなくて、ふらんがどうしてもつくりたいっていうから。)
レミリア「私じゃなくて、フランがどうしても作りたいって言うから。
(わたしはげんばせきにんしゃとしていただけよ)
わたしは現場責任者として居ただけよ」
(それでできたものは?)
咲夜「それで出来たものは?」
(ないわ)
レミリア「無いわ」
(つまりむをうみだしたわけだな)
魔理沙「つまり無を生み出したワケだな」
(まりささん、ふかいですね~)
小悪魔「魔理沙さん、深いですね~」
(ふかくはなくて、あさいわよ。)
レミリア「深くはなくて、浅いわよ。
(けっきょくちらかして、かたづけておわりよ)
結局散らかして、片付けて終わりよ」
(あそんでぽいか)
魔理沙「遊んでポイか」
(もー、たべものをそまつにしないでください)
咲夜「もー、食べ物を粗末にしないで下さい」
(ふらんにいって!)
レミリア「フランに言って!」
(あ~しょうがないわね~)
咲夜「あ~しょうが無いわね~」
(どうする、ざいりょうがないとくっきーがつくれないぜ?)
魔理沙「どうする、材料がないとクッキーが作れないぜ?」
(そうですねぇ・・・・・・)
小悪魔「そうですねぇ……」
(よし、まりさ。ざいりょうのちょうたつをしてきて)
咲夜「よし、魔理沙。材料の調達をしてきて」
(まてさくや、おまえもいっしょにこい)
魔理沙「まて咲夜、お前も一緒に来い」
(わたしはてきにんではないわ)
咲夜「わたしは適任ではないわ」
(なぜわたしだけなんだ?)
魔理沙「なぜ私だけなんだ?」
(まどうしーふだから)
咲夜「魔道シーフだから」
(おまえもぬすんでただろ。)
魔理沙「お前も盗んでただろ。
(ろけっとつくるのに、うちにしのびこんではっけろをとろうと。)
ロケット作るのに、うちに忍び込んで八卦炉を取ろうと。
(とくいのてじなをつかうんなら、わたしよりてきにんだ)
得意の手品を使うんなら、私より適任だ」
(にげあしでいえば、まりさがさいそくでてきにんよ)
咲夜「逃げ足で言えば、魔理沙が最速で適任よ」
(あの~、ぬすむのぜんていなんですね~)
小悪魔「あの~、盗むの前提なんですね~」
(はらったらまけだ)
魔理沙「払ったら負けだ」
(たまにはまけましょうよぅ~)
小悪魔「たまには負けましょうよぅ~」
(ふむ、わたしもどうこうしましょう)
咲夜「ふむ、私も同行しましょう」
(どうした?)
魔理沙「どうした?」
(あなたのまけるすがたがみたい)
咲夜「あなたの負ける姿が見たい」
(わたしはまけない!!)
魔理沙「私は負けない!!」
(それはけっきょく、ぬすむということじゃあないですか~)
小悪魔「それは結局、盗むということじゃあないですか~」
(あら?まりさとさくや?)
アリス「あら?魔理沙と咲夜?」
(こんにちわ、ありす)
咲夜「こんにちわ、アリス」
(あれ?れいむのとこにいたんじゃないのか?)
魔理沙「あれ?霊夢のとこにいたんじゃないのか?」
(ふたりともよってねちゃったから)
アリス「二人とも酔って寝ちゃったから」
(なんでりょくちゃのんでて、よっぱらうんだ?)
魔理沙「なんで緑茶飲んでて、酔っぱらうんだ?」
(すいかがいたから)
アリス「萃香がいたから」
(なるほど、のんだのか)
魔理沙「なるほど、飲んだのか」
(ふたりは、おかしのざいりょうかいにきたの?)
アリス「ふたりは、お菓子の材料買いに来たの?」
(そーだが、ここはありすのよくくるみせか?)
魔理沙「そーだが、ココはアリスのよく来る店か?」
(そうよ、たいていのものがそろうからね)
アリス「そうよ、大抵のモノが揃うからね」
(そーなのかー・・・・・・う~ん)
魔理沙「そーなのかー……う~ん」
(なにかまずいの?)
咲夜「何かまずいの?」
(おいしいものをつくろうとしてるが・・・・・・ちょっとまずいな)
魔理沙「美味しいものを作ろうとしてるが……ちょっとまずいな」
(まずいのはだめね)
咲夜「まずいのはダメね」
(ありすにはいままでたべたことのないあじをたんのうしてもらいたいんだ)
魔理沙「アリスには今まで食べたことの無い味を堪能してもらいたいんだ」
(なるほど!ここのおみせのあじは、ありすはしってるわけね!)
咲夜「なるほど!ここのお店の味は、アリスは知ってるわけね!」
(みせのあじって・・・・・・ざいりょうやだけど・・・・・・)
アリス「店の味って……材料屋だけど……」