魔理沙とアリスのクッキーKissタイピングその1

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プレイ回数1399難易度(3.8) 3000打 長文
1名くらいで集まってできたタイピングゲームです☆
全テキスト暗記したい激寒ニキたちのために作りました
その2→http://typing.twi1.me/game/39925

※擬音とか多くてタイピングし辛いゾって方はこちら→http://typing.twi1.me/game/39937

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問題文

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((ずずずっずぞぞぞぞ~)ぷはーきょうもいいてんき)

霊夢「(ずずずっずぞぞぞぞ~)ぷはー今日もイイ天気」

(あ、れいむ。またさぼり?)

アリス「あ、霊夢。またサボり?」

(きゅうけいちゅうよ)

霊夢「休憩中よ」

(きっときょうはきゅうけいのひなんだよ)

魔理沙「きっと今日は休憩の日なんだよ」

(じゃあ、あしたは?)

アリス「じゃあ、明日は?」

(じんじゃへいてんのひ)

魔理沙「神社閉店の日」

(くぉら!)

霊夢「くぉら!」

(きゃっ)

魔理沙&アリス「きゃっ」

(・・・・・・あ~、あんたたち、ほんとになかいいわね・・・)

霊夢「……あ~、アンタたち、ホントに仲いいわね…」

(そうそう、きょうはれいむのために、おみやげをもってきたのよ!)

アリス「そうそう、今日は霊夢のために、お土産を持ってきたのよ!」

(あら、ありがとう。それじゃあおちゃをよういするわね)

霊夢「あら、ありがとう。それじゃあお茶を用意するわね」

(れいむぅ~、とっきゅうちゃばでたのむ!)

魔理沙「霊夢ぅ~、特級茶葉で頼む!」

(はいはい・・・・・・9ばんちゃでいいわね?)

霊夢「はいはい……⑨番茶でいいわね?」

(やっぱりありすがつくるぶらうにーはうまいな。)

魔理沙「やっぱりアリスが作るブラウニーは美味いな。

(きじがしっとりしていて、それでいてべたつかないすっきりしたあまさだ。)

生地がしっとりしていて、それでいてベタつかないスッキリした甘さだ。

(ここあはばんほーてんのものをしようしたのかな?)

ココアはバンホーテンの物を使用したのかな?」

(ふふふ、ありがとうまりさ)

アリス「フフフ、ありがとう魔理沙」

(ほんとにおいしいわね。でも、つくるのはいつもありすね。)

霊夢「ホントに美味しいわね。でも、作るのはいつもアリスね。

(・・・・・・まりさがつくったりとかしないの?)

……魔理沙が作ったりとかしないの?」

(えー?わたしだってつくることはあるぜ?)

魔理沙「えー?私だって作ることはあるぜ?」

など

(あら?まりさがつくったおかしなんてたべたことあったかしら?)

アリス「あら?魔理沙が作ったお菓子なんて食べたことあったかしら?」

(ありすがたべたことなかったらだれもたべたことないんじゃない?)

霊夢「アリスが食べたことなかったら誰も食べたこと無いんじゃない?」

(そんなことないだろ!?このまえ、つくってやったはずだぜ!)

魔理沙「そんなことないだろ!?この前、作ってやったハズだぜ!

(ほら、このまえもらったばれんたいんのおか・・・・・・え・・・・・・)

ほら、この前もらったバレンタインのおか……え……」

(もらったかしら?)

アリス「もらったかしら?」

(あーっ・・・・・・)

魔理沙「あーっ……」

(わたしもあげたけど、おかえしないわね~・・・・・・ぎりだけど)

霊夢「わたしもあげたけど、お返し無いわね~……義理だけど」

(あああああああああ!!わすれてたああああ!)

魔理沙「あああああああああ!!忘れてたああああ!」

(わっ!ちょっとまりさ!?)

アリス「わっ!ちょっと魔理沙!?」

(ほわいとでい!ごめん!!わすれてた!)

魔理沙「ホワイトデイ!ごめん!!忘れてた!

(そこでだありす!わるいがもうすこしだけ、ついかでまっててくれないか?)

そこでだアリス!悪いがもう少しだけ、追加で待っててくれないか?

(まっていたらたぶん、まりささんのすてきなぷれぜんとが)

待っていたらたぶん、魔理沙さんの素敵なプレゼントが

(せんちゃく1めいさまにもれなくくばられることになるはずだ!たぶん!)

先着1名様にもれなく配られることになるはずだ!たぶん!」

(せんちゃく1めい・・・・・・わたしにはないのね)

霊夢「先着1名……私には無いのね」

(れいむはたくましくいきていてくれ!)

魔理沙「霊夢はたくましく生きていてくれ!」

(ちょっとまて!!!)

霊夢「ちょっと待て!!!」

(ではしょくんっ!さらばだー!!)

魔理沙「では諸君っ!さらばだー!!」

(こいするおとめのぱわーはすごいわね~)

霊夢「恋する乙女のパワーは凄いわね~」

(え!こいなんて・・・・・・そんな、もう!れいむったら・・・・・・ばかぁ~)

アリス「え!恋なんて……そんな、もう!霊夢ったら……ばかぁ~」

(はいはい、ごちそうさまでした)

霊夢「はいはい、ごちそうさまでした」

(おそまつさまでした(ぺこり))

アリス「お粗末さまでした(ペコリ)」

(・・・・・・)

霊夢「……」

(・・・・・・)

アリス「……」

(あーっ・・・・・・、でもまりさがおかえしをわすれてたとはねー)

霊夢「あーっ……、でも魔理沙がお返しを忘れてたとはねー」

(いいのよそんなこと。)

アリス「いいのよそんなこと。

(わたしはまりさといっしょにいるだけでしあわせをかんじられるんだから)

私は魔理沙といっしょにいるだけで幸せを感じられるんだから」

(はいはい、ごちそうさま)

霊夢「はいはい、ごちそうさま」

(おそまつさまでした(ぺこり)・・・・・・)

アリス「お粗末さまでした(ペコリ)……」

(れいむぅ~、きゃくか?)

萃香「霊夢ぅ~、客か?」

(ありすよ)

霊夢「アリスよ」

(すいか、こんにちわ。よかったらこれどう?)

アリス「萃香、こんにちわ。よかったらこれどう?」

(いかすみやき?)

萃香「イカスミ焼き?」

(おかしよ!このさけのみが!)

霊夢「お菓子よ!この酒飲みが!」

(はい、すいか)

アリス「はい、萃香☆」

(あっ・・・・・・まい!!)

萃香「あっ……まい!!」

(おかしだからね)

霊夢「お菓子だからね」

(はい!れいむも)

アリス「はい!霊夢も」

(えっ!?わっ、ちょっ・・・・・・)

霊夢「えっ!?わっ、ちょっ……

((はぐ)・・・・・・おいしい。じゃあ、ありすにも。(くいっ))

(ハグ)……おいしい。じゃ あ、アリスにも。(クイッ)」

((はぐぅ)ぅんぐっ!じゃあ、れいむにもういっかい~(にやにや))

アリス「(はぐぅ)ぅんぐっ!じゃあ、霊夢にもう一回~(ニヤニヤ)」

(わたしもたべさせる~)

萃香「わたしも食べさせる~」

(おまえら・・・・・・)

霊夢「おまえら……」

(あたいー)

チルノ「あたいー」

(そーなのかー)

ルーミア「そーなのかー」

(となりのかきねにかこいができたんですって!)

大妖精「隣の垣根に囲いが出来たんですって!」

(へー)

美鈴「へー」

(おしごとのさいちゅうにおしゃべりとは、ずいぶんとたいそうなごみぶんね~?)

咲夜「お仕事の最中におしゃべりとは、随分と大層な御身分ね~?」

(あっ!・・・・・・どっ、どうも(ぺこり))

大妖精「あっ!……どっ、どうも(ぺこり)」

(・・・・・・さっさくやさん!!・・・・・・やっ、その、え~とですね・・・・・・)

美鈴「……さっ咲夜さん!!……やっ、その、え~とですね……

(そう!もんのなかにはしんにゅうさせていません!)

そう!門の中には進入させていません!」

(そう、しごとはまっとうしているというわけね)

咲夜「そう、仕事は全うしていると言う訳ね」

(・・・・・・しんにゅうされてしまいました~)

美鈴「……進入されてしまいました~」

(よー、ぱちゅりー!あそびにきたぜ!)

魔理沙「よー、パチュリー!遊びに来たぜ!」

(げほっ、げほっ・・・・・・)

パチェ「ゲホッ、ゲホッ……

(あなたはいいかげん、どあからはいるってことをおぼえなさい)

あなたはいい加減、ドアから入るって事を覚えなさい」

(それで・・・・・・きょうはほんをかりにきたんだ)

魔理沙「それで……今日は本を借りに来たんだ」

(ぎゃー!!もってかないでー!)

パチェ「ギャー!!もってかないでー!」

(だいじょうぶ!ちょっとかりるだけだ)

魔理沙「大丈夫!ちょっと借りるだけだ」

(かりる?ぬすむのまちがいじゃない?)

パチェ「借りる?盗むの間違いじゃない?」

(いやかえすきはある)

魔理沙「いや返す気はある」

(きだけではかえってこないわ)

パチェ「気だけでは帰ってこないわ」

(きもちだけでもうけとってくれ)

魔理沙「気持ちだけでも受け取ってくれ」

(ものをよこせ)

パチェ「モノをよこせ」

(げんきんだなーぱちゅりーは。うぉっ!)

魔理沙「現金だなーパチュリーは。うぉっ!」

(まりさ、またどろぼうにきたの?)

咲夜「魔理沙、また泥棒に来たの?」

(ようさくや!きょうもすてきなてじなをありがとう!)

魔理沙「よう咲夜!今日も素敵な手品をありがとう!」

(あなたはあいかわらずそうぞうしいわね~)

咲夜「あなたは相変わらず騒々しいわね~」

(はぁはぁ・・・・・・、ぱ、ぱちゅりーさま。)

小悪魔「はぁはぁ……、パ、パチュリー様。

(またまりささんが、やらかしたんですか!?)

また魔理沙さんが、やらかしたんですか!?」

(そのいいかただと、もらしたみたいね)

パチェ「その言い方だと、漏らしたみたいね」

(わたしはこねこじゃないぜ!)

魔理沙「わたしは子猫じゃないぜ!」

(それはたいへんしつれいしました(ぺこり))

小悪魔「それは大変失礼しました(ペコリ)

(・・・・・・じゃなくて!まりささん)

……じゃなくて!魔理沙さん

(いいかげんかべをつきやぶってくるのやめてくださいよぅ!)

いい加減壁を突き破ってくるのやめてくださいよぅ!」

(そうださくや、あとでちゅうぼうかしてくれないか?)

魔理沙「そうだ咲夜、あとで厨房貸してくれないか?」

(ってまりささんぜんぜんわたしのはなしきいてないし。)

小悪魔「って魔理沙さん全然わたしの話聞いてないし。

(わたしいじけちゃうし)

わたしイジケちゃうし」

(なにかつくるのかしら?)

咲夜「なにか作るのかしら?

(かすのはいいけど、さすがにちゅうぼうはあとでかえしてね)

貸すのはいいけど、さすがに厨房はあとで返してね」

(ああ、あれはわたしのぽけっとには、ちょっとおおきすぎるからな)

魔理沙「ああ、アレは私のポケットには、ちょっと大き過ぎるからな」

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