aiko カケラを残す

(いつもみたいにほほにふれるように)

いつもみたいに頬に触れる様に

(こころにふれていつもみたいに)

心に触れていつもみたいに

(きつくにぎったてのひらのなかに)

きつく握った手のひらの中に

(つめのあとがつくほどおぼえていたいの)

爪の跡が付く程覚えていたいの

(あなたのおしえてくれたことがいまのあたしをつくったよ)

あなたの教えてくれた事が今のあたしを作ったよ

(むなしいよるはいつかおわる)

虚しい夜はいつか終わる

(かなしいきずもかならずいえる)

悲しい傷も必ず癒える

(つよいだけのちからはいらない)

強いだけの力はいらない

(あいにはだれもかてないきずついても)

愛には誰も勝てない傷ついても

(きずつけるひつようはない)

傷付ける必要はない

(しかたないでしょあなたのそばにいたいんだもん)

仕方ないでしょあなたの傍にいたいんだもん

(まよいとまどうふあんなときも)

迷い戸惑う不安な時も

(あなたのこえがこころにかけらをのこす)

あなたの声が心にカケラを残す

(はじめてめにうつるせかいでもぶきようにしんじていきたいよ)

初めて目に映る世界でも不器用に信じていきたいよ

(あたまのなかでくりかえすのは)

頭の中で繰り返すのは

(あたしについてあなたについて)

あたしについてあなたについて

(ひんやりとしたひかげにかくれて)

ひんやりとした日陰に隠れて

(おもうだけでのりこえられる)

想うだけで乗り越えられる

(うれしいひびはあるほどいい)

嬉しい日々はある程良い

(あなたにだけはいつもわらっていてほしいの)

あなたにだけはいつも笑っていて欲しいの

(おなじえいがをみてるようなあおいそらも)

同じ映画を観てる様な青い空も

(このあめもずっといっしょにやきつけたい)

この雨もずっとー緒に焼き付けたい

(むなしいよるはいつかおわる)

虚しい夜はいつか終わる

(かなしいきずもかならずいえる)

悲しい傷も必ず癒える

(つよいだけのちからはいらない)

強いだけの力はいらない

(あいにはだれもかてないきずついても)

愛には誰も勝てない傷付いても

(きずつけるひつようはない)

傷付ける必要はない

(しかたないでしょあなたのそばにいたいんだもん)

仕方ないでしょあなたの傍にいたいんだもん