ひと

(なんにももってないぼくだけどひとつだけしてやれること)

何にも持ってない僕だけど1つだけしてやれる事

(じんせいさいだいのぴんちわらうまでそばにいるうそついたこともあるけれど)

人生最大のピンチ　笑うまで側にいる　　ウソついた事もあるけれど

(まじこれだけはこころのきめごとしのごのいわれてもろくなことかえせねぇが)

マジこれだけは心の決め事　　四の五の言われても　ろくな事返せねぇが

(ひとりでなくんじゃねぇきみのそんなひとでいてぇ)

１人で泣くんじゃねぇ　君のそんな人でいてぇ

(ｏｈｙｅｓｍｙｆｒｉｅｎｄｍｙｆａｍｉｌｙ)

Oh Yes My friend My family

(むかしかたりあったおれんじいろのうみおたがいのはなしもきかずに)

昔　語り合った　オレンジ色の海　お互いの話も聞かずに

(きづけばよくみかづきにわらわれてたあるひすなはまでしゃがみなみだこぼすきみ)

気付けばよく三日月に笑われてた　ある日　砂浜で　しゃがみ涙こぼす君

(ふりはじめたあめかさもささずにただよこにすわりなきやむのをまった)

振り始めた雨　傘もささずに　ただ横に座り泣き止むのを待った

(なにをはなせばいいのかわからないから)

何を話せばいいのか　わからないから

(このほしのやねあまもりしてるのかなんてふざけたら)

「この地球（ほし）の屋根雨漏りしてるのか？」なんてふざけたら

(きゅうにひがさしたごめんななんにももってないぼくだけど)

急に陽がさした　ごめんな　何にも持ってない僕だけど

(ひとつだけしてやれることじんせいさいだいのぴんちわらうまでそばにいる)

１つだけしてやれる事　人生最大のピンチ笑うまで側にいる

(うそついたこともあるけれどまじこれだけはこころのきめごと)

ウソついた事もあるけれど　マジこれだけは心の決め事

(しのごのいわれてもろくなことかえせねぇがひとりでなくんじゃねぇ)

四の五の言われても　ろくな事返せねぇが　１人で泣くんじゃねぇ

(きみのそんなひとでいてぇ)

君のそんな人でいてぇ

(ｏｈｙｅｓｍｙｆｒｉｅｎｄｍｙｆａｍｉｌｙ)

Oh　Yes　My　friend　My　family

(むかしふとあるいたでこぼこしたじゃりみち)

昔　ふと歩いた　凸凹したジャリ道

(どっちのゆめのほうがでかいかきそいながらただはげましあった)

どっちの夢の方がデカいか　競いながら　ただ励まし合った

(あのひいみもなくあそこまでよーいどんってだっしゅ)

あの日　意味もなく　あそこまで「ヨーイドン」ってダッシュ

(ふりかえるときみあしもつれてこけたすがたみてぼくだいばくしょう)

ふり返ると　君足もつれて　コケた姿見て僕　大爆笑

(そこからたちあがろうとするからてをさしだすと)

そこから立ち上がろうとするから　手を差し出すと

(だいじょうぶはしりだすうしろすがたかっこわるいけどずっとみつづけた)

「大丈夫」走り出す後ろ姿　カッコ悪いけど　ずっと見続けた

(ごめんななんにももってないぼくだけどひとつだけしてやれること)

ごめんな　何にも持ってない僕だけど　１つだけしてやれる事

(じんせいさいだいのぴんちわらうまでそばにいるうそついたこともあるけれど)

人生最大のピンチ笑うまで側にいる　ウソついた事もあるけれど

(まじこれだけはこころのきめごとしのごのいわれても)

マジこれだけは心の決め事　四の五の言われても

(ろくなことかえせねぇがひとりでなくんじゃねぇきみのそんなひとでいてぇ)

ろくな事返せねぇが　１人で泣くんじゃねぇ　君のそんな人でいてぇ

(いちにさんひとりであるくよりににんさんきゃくけど)

123　１人で歩くより　二人三脚　けど

(しごろくしのごのいわれてもろくにかえせずきみは)

456　四の五の言われても　ろくに返せず　君は

(しちはちきゅぅななころびやおきってくるしんだって)

789　七転び八起きって　苦しんだって

(だいじょうぶじゅうにんといろぼくがいることおぼえていろ)

大丈夫　十人十色　僕がいる事　覚えていろ

(もしあのころみたゆめがやぶれてみうしなっても)

もしあの頃見た夢が　やぶれて見失っても

(いまのきみがほんとのきみそんなきみにおくるよ)

今の君が本当の君　そんな君に送るよ

(なんにもいえないぼくだけどいろんなひとにたすけられて)

何にも言えない僕だけど　いろんな人に助けられて

(ふたりともにかたくみあゆみぼくもきみもいるよ)

２人（共に）肩組み（歩み）　僕も君もいるよ

(ｌａｌａｌａ・・・)

LaLaLa・・・