56し屋だった私は_____第14話
![背景](/userdata/144/144997/game/408876-backgroundImage1.png?mt=1722164689)
久しぶりの背景自作!
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | くコ:彡5年だよ | 3116 | E++ | 3.2 | 95.1% | 60.0 | 197 | 10 | 4 | 2024/07/30 |
2 | 爆豪轟緑谷上鳴神 | 3033 | E++ | 3.2 | 94.1% | 60.0 | 194 | 12 | 5 | 2024/08/01 |
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問題文
(「・・・ここ、どこ?」)
「…ここ、どこ?」
(かおるはみしらぬびじゅつかんのようなところにたっていた。)
カオルは見知らぬ美術館のようなところに立っていた。
(そこには・・・)
そこには…
(「っ、ぼく!?」)
「っ、僕!?」
(いくつものかおるのしゃしんがもじつきでかざられていた。)
いくつものカオルの写真が文字付きで飾られていた。
(20xxとし)
【20XX年
(ほしばかおるのたんじょう。)
星場カオルの誕生。
(ほんみょうは「やまさきたつる(やまざきいつき)」)
本名は『山﨑樹(やまざきいつき)』】
(「っ!ぼくの・・・ほんとうのなまえ・・・?」)
「っ!僕の…本当の名前…?」
(20xxとし)
【20XX年
(うまれたてのかおるをしぐるがつれさりけんきゅうじょにつれていく。)
生まれたてのカオルをシグルが連れ去り研究所に連れて行く。
(ははおやはけられたもののしんではいない)
母親は蹴られたものの死んではいない】
(20xxとし)
【20XX年
(けんきゅうじょではじめてのでんきしょっくじっけんからだのなったかおる。)
研究所で初めての電気ショック実験体のなったカオル。
(しんぱくがあがりきぜつしたもののじっけんはせいこうした。)
心拍が上がり気絶したものの実験は成功した。】
(「ぼく・・・いやおれは・・・じっけんからだだった・・?もっとさきをみていこう」)
「僕…いや俺は…実験体だった‥?もっと先を見ていこう」
(20xyとし)
【20XY年
(じっけんからだとしてのやくめをおえ、しゃかいふっきとみられたがしぐるのいしで)
実験体としての役目を終え、社会復帰と見られたがシグルの意思で
(まふぃあのぼすとなることをあやつりやらせることにした。)
マフィアのボスとなることを操りやらせることにした。】
(「は・・・?・・・あとすこしでおわりっぽいな・・・」)
「は…?…あと少しで終わりっぽいな…」
(20xyとし)
【20XY年
(まふぃあとしていろいろなことをなしとげたあと、)
マフィアとしていろいろな事を成し遂げた後、
(さつじんきくろべあおいにであう)
殺人鬼・黒辺アオイに出会う】
(「これがさいご・・・いや、さきにある」)
「これが最後…いや、先にある」
(20yyとし)
【20YY年
(てきたいそしきによるこうげきでかおるがしぼう・・・)
敵対組織による攻撃でカオルが死亡…
(かとおもわれたが、あおいによるいのうししゃそせいによってそせい)
かと思われたが、アオイによる異能・死者蘇生によって蘇生】
(こめじるしいちぶをしょうかいしているだけでありでかおるがみたのはもっとあります)
※一部を紹介しているだけでありでカオルが見たのはもっとあります
(「・・・そういうことか。・・・ん?」)
「…そういうことか。…ん?」
(かおるのいのうは、「かんがえたことがぐげんかする」といういのうだ。)
【カオルの異能は、『考えたことが具現化する』という異能だ。
(ぼうそうしたいな、とおもえばぼうそうでき、)
暴走したいな、と思えば暴走でき、
(じゅうがほしければ「じゅうよでてこい」というだけででてくる。)
銃が欲しければ「銃よ出てこい」というだけで出てくる。
(だが、かおるはきづいていない。)
だが、カオルは気付いていない。】
(「おれのいのうってこれだったんだ・・・はじめてしったわ・・・」)
「俺の異能ってこれだったんだ…初めて知ったわ…」
(「さっさと、げんじつにもどらないとね」)
「さっさと、現実に戻らないとね」
(といったしゅんかんかおるがめをさます。)
と言った瞬間カオルが目を覚ます。
(「っかおるさん!」)
「っカオルさん!」
(「・・・ぼす、おきたんだ」)
「…首領、起きたんだ」
(「・・・わたしたちのことおぼえて・・・ないですよね・・・」)
「…わたしたちの事覚えて…ないですよね…」
(あおいがかなしげにうつむく。)
アオイが悲しげにうつむく。
(そしてかおるは、にこりとわらって)
そしてカオルは、にこりと笑って
(「おぼえてるよ、あおいちゃん」)
「覚えてるよ、アオイちゃん」
(「え・・・!?」)
「え…!?」