ハネルマワル
作詞・作曲:wowaka
編曲:ヒトリエ
関連タイピング
-
プレイ回数3901歌詞かな1947打
-
プレイ回数68歌詞1191打
-
プレイ回数8歌詞1711打
-
プレイ回数1353歌詞かな1951打
-
プレイ回数8歌詞かな1115打
-
プレイ回数28歌詞かな1115打
-
プレイ回数2歌詞かな1067打
-
プレイ回数21歌詞かな557打
歌詞(問題文)
(そしていま、とおりすがりのあめにぬれていました)
そして今、通りすがりの雨に濡れていました
(はにかんだかおでかけぬけた)
はにかんだ顔で駆け抜けた
(あのこを、おもいだす)
あの娘を、思い出す
(そしていま、すどおりのきたいをだいたぼくがいて)
そして今、素通りの期待を抱いた僕がいて
(わりこんだきょうにせまられとほうにくれていた、くれていた!)
割り込んだ今日に迫られ途方に暮れていた、暮れていた!
(いたしかたのないことばかりてににぎって)
致し方のないことばかり手に握って
(ふたしかないまにやたらふりまわされていた?)
不確かな今にやたら振り回されていた?
(そしていま、とおりすがりのあめにぬれていました)
そして今、通りすがりの雨に濡れていました
(はにかんだかおでかけぬけたあのこのなまえは?)
はにかんだ顔で駆け抜けたあの娘の名前は?
(おなまえは?)
お名前は?
(とびこんでいった)
飛び込んでいった
(うすべにいろのまち)
薄紅色の街
(ああ、そのふうけいがただまざっていく)
ああ、その風景がただ混ざっていく
(なんぜんかいとうたえば)
何千回と歌えば
(いえないも、ないも、ないさ)
言えないも、ないも、ないさ
(かんらんせきにすわって)
観覧席に座って
(みえないも、ないも、ないや)
見えないも、ないも、ないや
(しょうそうかんにすがって)
焦燥感に縋って
(じょうだんを、じょうだんをうたって)
冗談を、冗談をうたって
(きょうかんかくにそって)
共感覚に沿って
(はきだして、だしてしまうよ)
吐き出して、出してしまうよ
(そしていま、とおりすがりのあめにぬれていました)
そして今、通りすがりの雨に濡れていました
(せきこんだかおのいじらしい)
咳き込んだ顔のいじらしい
(あのこを、おもいだす)
あの娘を、思い出す
(そして、いつのひでもことのはをさがすみたいだ?)
そして、いつの日でも言の葉を探すみたいだ?
(なきやんだかおのかわいらしいあのこのなまえは、おなまえは。)
泣き止んだ顔の可愛らしいあの娘の名前は、お名前は。
(のみこんでいた)
飲み込んでいた
(はくちゅうのゆめ、うれい)
白昼の夢、憂い
(ああ、そのといかけはいまやもうかんけいない?)
ああ、その問い掛けは今やもう関係無い?
(なんぜんかいとつたえたい)
何千回と伝えたい
(ふれたいと、たいと、いたいと)
触れたいと、たいと、いたいと
(かんらんしゃがまわって)
観覧車が回って
(くるりん、と、りんと、わらうよ)
くるりん、と、りんと、笑うよ
(ゆうえつかんにひたった)
優越感に浸った
(しょうたいを、しょうたいを、みたくて)
正体を、正体を、見たくて
(なんぜんかいとうたえば)
何千回と歌えば
(きえないよ、ないよ、ないよ)
消えないよ、ないよ、ないよ
(はねまわるあのこのこえ)
跳ね回るあの娘の声
(いつでもさがしてる)
いつでも探してる
(わかりあうのはやたらとむずかしいとしったいまでも、そう、)
分かり合うのはやたらと難しいと知った今でも、そう、