【意味怖】配達バイト *概要欄に解説

最後に配達した男の部屋は、
いつも配達していた女がいたマンションと同じ。
そして3階というのも同じ。
さらに「逆側の端」ということは孤独死が見つかった
部屋は、いつも語り手が配達していた部屋ということ
になる。
では、孤独死をしていた老婆の部屋にいた女性は
一体何者だろうか・・・。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ピジョ | 6532 | S+ | 6.9 | 94.8% | 188.3 | 1301 | 71 | 27 | 2025/04/13 |
2 | かねさんほりかわ | 5000 | B+ | 5.2 | 95.8% | 250.2 | 1308 | 57 | 27 | 2025/03/19 |
3 | なにふぁむ | 4112 | C | 4.2 | 96.2% | 299.3 | 1281 | 50 | 27 | 2025/03/18 |
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問題文
(おれはいまたくはいのはいたついんのばいとをやっている)
俺は今、宅配の配達員のバイトをやっている。
(すこしまえにばくはつてきにはやったあれだ)
少し前に爆発的に流行った、アレだ。
(はいたついんのばいとのよいところはあいたじかんにできるというところだ)
配達員のバイトの良いところは、空いた時間に出来るというところだ。
(じてんしゃにのるのもすきということもありまさにうってつけのばいとだった)
自転車に乗るのも好きということもあり、まさにうってつけのバイトだった。
(そのひもともだちとのやくそくがきゃんせるになったからばいとをすることにした)
その日も友達との約束がキャンセルになったから、バイトをすることにした。
(とどけるばしょはあるまんしょんの3かいいちばんはしにあるへやだ)
届ける場所は、あるマンションの3階、一番端にある部屋だ。
(とどけるのはおやこどんを2こ)
届けるのは親子丼を2個。
(ちゃいむをおすときれいなじょせいがでてきた)
チャイムを押すと、綺麗な女性が出てきた。
(どきっとしながらもおれはそのひとにおやこどんをわたしてかえった)
ドキっとしながらも、俺はその人に親子丼を渡して帰った。
(べつになにかあるわけじゃないがこういうことがあるとちょっとうれしい)
別に何かあるわけじゃないが、こういうことがあるとちょっと嬉しい。
(あとでみてみるとひょうかもよいにつけてくれていた)
あとで見てみると、評価も「よい」につけてくれていた。
(それからしゅうに1どくらいはいたつがはいった)
それから、週に1度くらい配達が入った。
(いつものあのへや)
いつものあの部屋。
(てわたしておれいをいわれるだけ)
手渡してお礼を言われるだけ。
(ばんごうをこうかんしたりかいわをしたりなんてことはない)
番号を交換したり、会話をしたりなんてことはない。
(まあへんにきたいをしてとらぶるになってもこまる)
まあ、変に期待をしてトラブルになっても困る。
(そんなあるときいつもどおりあきじかんにばいとをいれる)
そんなある時、いつも通り、空き時間にバイトを入れる。
(こんかいはぎゅうどんのちゅうもんでばしょはあのまんしょんだった)
今回は牛丼の注文で、場所はあのマンションだった。
(まんしょんまえにとうちゃくするとぱとかーときゅうきゅうしゃがとまっていた)
マンション前に到着すると、パトカーと救急車が止まっていた。
(なんかあったのかとおもいながら3かいへむかう)
なんかあったのかと思いながら、3階へ向かう。
(ちゅうもんのあったいちばんはしのへやのいんたーふぉんをおす)
注文のあった、一番端の部屋のインターフォンを押す。
(すると30だいくらいのだんせいがでてきた)
すると、30代くらいの男性が出てきた。
(そのだんせいにぎゅうどんをわたすさいにけいさつがきているりゆうをきいてみた)
その男性に牛丼を渡す際に、警察が来ている理由を聞いてみた。
(ぎゃくがわのはしのへやなんだけどおばあちゃんがこどくししてたみたい)
「逆側の端の部屋なんだけど、おばあちゃんが孤独死してたみたい。」
(はなしずきなひとだったのか10ぷんくらいざつだんにつきあわされてしまった)
話好きな人だったのか、10分くらい雑談に付き合わされてしまった。
(どうせならあのおんなのひととざつだんしたかったなとおもってそのひはかえった)
どうせなら、あの女の人と雑談したかったな、と思ってその日は帰った。
(だけどあれからいちどもあのへやからのはいたついらいはなかった)
だけど、あれから一度もあの部屋からの配達依頼はなかった。