207系(Z16、S18)

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207系。JR福知山線脱線事故当該車。
※ご注意、このタイピングでは方面については事故が発生した塚口、尼崎間を基準とし、同志社前、尼崎側からクハ207-17、モハ207-31、モハ206-17、クハ206-129、クモハ207-1033、サハ207-1019、クハ206-1033と、編成番号のみのZ16、S18とする。また、犠牲となった運転士、乗客107名や負傷(いわゆる、ケガ)した車掌、乗客などの562名の氏名は伏せる。207系は1991年に登場したJR西日本の直流通勤形電車。2005年4月25日、午前9時18分頃、福知山線の塚口、尼崎間で宝塚発同志社前行き、上り快速、5418M(7両編成。)が右カーブで7両中5両が脱線し、このうち先頭2両が進行方向左側の線路沿いにあるマンション1階に激突、大破する事故が起きた。事故当該編成は、Z16とS18。(4両編成。)(3両編成。)2編成は、Z16を先頭に途中の京田辺まで併結して運転した後、京田辺でS18を切り離し、Z16のみの4両が同志社前まで向かう予定だった。Z16の同志社前方の2両は原形が全く残らないほどに大破。3両目、4両目もすべての台車が脱線、車体が歪むほどの衝撃を受けている。後方に連結されたS18も半数以上の台車が脱線。脱線した車両のうち、Z16の4両については事故当日に車籍を抹消。鉄道線復旧時に事故現場で解体。S18は塚口へ人力回送された後、DD51形ディーゼル機関車の牽引で宮原総合運転所(現在の網干総合車両所、宮原支所)に搬入、4両目が接触し前面が破損していたクモハ207-1033にはブルーシートが掛けられた。この3両は重要証拠として兵庫県警察に押収。県警の施設でZ16編成の4両の台車などと共に保管。2024年3月31日、JR福知山線脱線事故の当該車であるS18(後3両)が事故の重要証拠として兵庫県警に押収されていたが、JR西日本に返却後に除籍。2011年に3両編成化されたT18がS18にならなかったのも、JR福知山線脱線事故の当該車がS18だったためである。仮にこの脱線事故が無ければ、Z16、S18の機器更新、リニューアル工事はもちろん、(濃淡青の塗装)従来の濃淡青の塗装で運行、T18が3両編成化でS18、S18が4両編成化でT18、321系も濃淡青のカラーで走っていたかもしれなかった。
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問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(くは207-17)
クハ207-17
(もは207-31)
モハ207-31
(もは206-17)
モハ206-17
(くは206-129)
クハ206-129
(くもは207-1033)
クモハ207-1033
(さは207-1019)
サハ207-1019
(くは206-1033)
クハ206-1033
(z16)
Z16
(s18)
S18