コヨーテエンゴースト
作詞・作曲:wowaka
編曲:ヒトリエ
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歌詞(問題文)
(しゅうでん)
終電
(あのこはいかれてるゆうれい)
あの娘はイカれてる幽霊
(あたしはみとれてる)
あたしは見惚れてる
(ふわり、なにごともなくとんだ)
ふわり、何事も無く飛んだ
(でんせんするのはかげりもなくめいてい)
伝染するのは翳りもなく酩酊
(あさまでうかれてる)
朝まで浮かれてる
(がらくたのあたしがせつないわ)
ガラクタのあたしが切ないわ
(いっさいむくわれぬこえがもうれつなあめにみえた)
一切報われぬ声が猛烈な雨に見えた
(かなしいよるでないている)
哀しい夜で泣いている
(ただうろたえている)
ただ狼狽えている
(いっしんふらんのやりとりもいっしゅんのひとみにかてない)
一心不乱のやり取りも一瞬の瞳に勝てない
(こがしたむねにうえている)
焦がした胸に飢えている
(あたしはどうですか)
あたしはどうですか
(けんけんごうごう)
喧々囂々
(にっちもさっちもいかなくなってるよのなかで)
二進も三進もいかなくなってる世の中で
(くるひもくるひもあのこのことしかかんがえられなくなっていた)
来る日も来る日もあの娘のことしか考えられなくなっていた
(これだけいうのはかんたんだけれど)
此れだけ言うのは簡単だけれど
(ことばでどうにかできるほど)
言葉で如何にか出来るほど
(あたしのこころはめいかいなおもいをみつけられなかった)
あたしの心は明快な思いを見附けられなかった
(ゆうげんのかたのあたしもっと)
有限の型のあたしもっと
(あなたいないとまだたりない!)
あなたいないとまだ足りない!
(せいめいのかたちなんてきっと)
生命の形なんてきっと
(あなたいがいにありえやしない!)
あなた以外に有り得やしない!
(ゆめうつつにはうそばかり。)
夢現には嘘ばかり。
(あおめのこよーてはなきじゃくり。)
青眼のコヨーテは泣きじゃくり。
(どこまでもあしをひきずりまわし。)
何処までも脚を引き摺り回し。
(せいかい、せいかい、せいかい、)
正解、正解、正解、
(ねがっている。)
願っている。
(しゅうてん)
終点
(あのこにひかれてくうんめい)
あの娘に惹かれてく運命
(あたしはみとめてる)
あたしは認めてる
(どうせあのこはいかれてるにんげん)
どうせあの娘はイカれてる人間
(にんげん)
人間
(いっせいのせ、でとびこんだ)
いっせいのせ、で飛び込んだ
(せんせーしょなるなあのしゅんかん)
センセーショナルなあの瞬間
(ただしいあさはおくびょうなあたしをまっている)
正しい朝は臆病なあたしを待っている
(いっせんこえたふたりもいっしゅんのひとりにかてない)
一線越えた二人も一瞬の独りに勝てない
(かなしいよるにはくじょうなあたしはどうかしら)
哀しい夜に薄情なあたしは如何かしら
(せいせいどうどう)
正々堂々
(まっしょうめんからあのこのとびらをあけてみたい)
真正面からあの娘の扉を開けてみたい
(ほうほうろんもだいせいろんももういいかげんにききあきた)
方法論も大正論ももういい加減に聞き飽きた
(いつでもどこでもなんでもかんでも)
いつでもどこでもなんでもかんでも
(ことばでどうにかできやしない)
言葉で如何にか出来やしない
(それでもあたしがすがっていたのは)
それでもあたしが縋っていたのは
(またことばでしかなかった)
また言葉でしかなかった
(ひゅーまんのかたでひとりぼっち)
ヒューマンの型で独りぼっち
(さまよったよるまだいえない!)
彷徨った夜まだ癒えない!
(めいせきむにおどらされもっとあなたのようなよるをみたい!)
明晰夢に踊らされもっとあなたの様な夜を見たい!
(むねうつものはそればかり。)
胸撃つモノはソレばかり。
(あかげのこよーてはほえまくり。)
赤毛のコヨーテは吼え捲り。
(へべれけにきおくをなくしてなお、)
へべれけに記憶を失くして尚、
(うたい、うたい、うたいたがって、)
唄い、唄い、唄いたがって、
(せいせいどうどう)
正々堂々
(まっしょうめんからあのこのとびらをあけてみたい)
真正面からあの娘の扉を開けてみたい
(ほうほうろんもだいせいろんももういいかげんにききあきた)
方法論も大正論ももういい加減に聞き飽きた
(いつでもどこでもなんでもかんでも)
いつでもどこでもなんでもかんでも
(ことばでどうにかできやしない)
言葉で如何にか出来やしない
(それでもあたしがすがっているのは)
それでもあたしが縋っているのは
(またことばでしかなくなった)
また言葉でしかなくなった
(けんけんごうごう)
喧々囂々
(にっちもさっちもいかなくなってるよのなかで)
二進も三進もいかなくなってる世の中で
(くるひもくるひもあのこのことしかかんがえられなくなっていた)
来る日も来る日もあの娘のことしか考えられなくなっていた
(これだけいうのはかんたんだけれど)
此れだけ言うのは簡単だけれど
(ことばでどうにかできるほど)
言葉で如何にか出来るほど
(あたしのこころはめいかいなおもいをみつけられなかった)
あたしの心は明快な思いを見附けられなかった
(ゆうげんのかたのあたしもっと)
有限の型のあたしもっと
(あなたいないとまだたりない!)
あなたいないとまだ足りない!
(せいめいのかたちなんてきっと)
生命の形なんてきっと
(あなたいがいにありえやしない!)
あなた以外に有り得やしない!
(ひゅーまんのかたでひとりぼっち)
ヒューマンの型で独りぼっち
(さまよったよるまだいえない!)
彷徨った夜まだ癒えない!
(めいせきむにおどらされもっとあなたのようなよるをみたい!)
明晰夢に踊らされもっとあなたの様な夜を見たい!
(ゆめうつつにはうそばかり。)
夢現には嘘ばかり。
(あおめのこよーてはなきじゃくり。)
青眼のコヨーテは泣きじゃくり。
(どこまでもあしをひきずりまわし。)
何処までも脚を引き摺り回し。
(せいかい、せいかい、ねがっている。)
正解、正解、願っている。
(むねうつものはそればかり。)
胸撃つモノはソレばかり。
(あかげのこよーてはほえまくり。)
赤毛のコヨーテは吼え捲り。
(へべれけにきおくをなくしてなお、)
へべれけに記憶を失くして尚、
(うたい、うたい、うたいたがっている。)
唄い、唄い、唄いたがっている。