白命
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | パーソンズ | 6013 | A++ | 6.3 | 94.6% | 157.8 | 1006 | 57 | 23 | 2024/12/11 |
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歌詞(問題文)
(さいどがとけだしたかごのなか なにもないへや)
彩度が溶け出した籠の中 何もない部屋
(まどのそとにだってとびだせない はねがないから)
窓の外にだって飛び出せない 羽がないから
(なにもないひとりでうたうの)
何もない ひとりで 歌うの
(あるきかたもいきのしかたもわからなくなるくらい)
歩き方も息の仕方もわからなくなるくらい
(こわれたぼくのかこもきおくもつつみこんでほしい)
壊れた僕の過去も記憶も包み込んで欲しい
(ひかりがさしたみちをてらした きれいごとでいいから)
光が差した道を照らした 綺麗事でいいから
(いみやりゆうをいきるきぼうを いつかぼくもってさおもいたくて)
意味や理由を 生きる希望を いつか僕もってさ想いたくて
(こころにあながあいている ぼくのいろだけかすむの)
心に穴が空いている 僕の色だけ霞むの
(とうめいなこえだけをひとつ ぼくはしんじてきたんだ)
透明な声だけを一つ 僕は信じてきたんだ
(とりのなきごえはひびく ぼくはかごのなかうたう)
鳥の鳴き声は響く 僕は籠の中歌う
(どこかよぶこえきこえる ぼくがみつめていたいんだ)
どこか呼ぶ声聞こえる 僕が見つめていたいんだ
(おいかけてただてのばして かなたえがいたみらいにとどくならおちてもいい)
追いかけて ただ手伸ばして 彼方描いた未来に届くなら堕ちてもいい
(ただいきたいのにぼくはなぜなぜないてる)
ただ生きたいのに 僕は何故何故泣いてる?
(あるきかたもいきのしかたもわからなくなるくらい)
歩き方も息の仕方もわからなくなるくらい
(こわれたぼくのかこもきおくもつつみこんでほしい)
壊れた僕の過去も記憶も包み込んで欲しい
(さびたとけいのはりをまわした このいのちをからしても)
錆びた時計の針を回した この命を枯らしても
(ぼくのいのちはぼくがすくうよ いまここでしろになる)
僕の命は僕が救うよ 今此処で白になる
(にんげんだってことをわすれるほどにこころがいたかった)
人間だってことを忘れるほどに心が痛かった
(とうめいだったはねはこのせなかにはないんだろう)
透明だった羽はこの背中にはないんだろう?
(まだはくちゅうむをみている このえいえんをどうかほうむってくれ)
まだ白昼夢を見ている この永遠をどうか葬ってくれ
(さいせいをなんどもまとう あさやけはちかいから)
再生を何度も待とう 朝焼けは近いから
(もしもうぼくはいきていないとしても おんどはここにあるのかな)
もしもう僕は生きていないとしても 温度は此処にあるのかな
(くるしくてもこわくなっても ぼくはこのあしであるいてる)
苦しくても 怖くなっても 僕はこの足で歩いてる