夏油傑 報告書1
1ページ分をそのまま詰め込んだのでかなり長いです。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ねぐ | 7049 | 王 | 7.2 | 97.4% | 193.2 | 1399 | 37 | 27 | 2024/10/23 |
2 | shomiyan | 2863 | E+ | 2.9 | 96.4% | 471.8 | 1402 | 51 | 27 | 2024/11/10 |
3 | 星降月夜 | 1813 | F | 2.0 | 91.3% | 671.6 | 1346 | 128 | 27 | 2024/11/11 |
関連タイピング
-
プレイ回数1937歌詞かな30秒
-
プレイ回数22万歌詞かな979打
-
プレイ回数4.2万短文8打
-
プレイ回数1001歌詞かな1043打
-
プレイ回数272短文かな30秒
-
プレイ回数9.2万短文かな730打
-
プレイ回数3.1万かな46打
-
プレイ回数290短文12打
問題文
(2007ねん9がつ28にち)
2007年9月28日 呪術高専東京校
(がくちょうおよびきょうしかくい ほじょかんとくしょうきんじみさと)
学長及び教師各位 補助監督正金寺美里
(ほんこうせいとにおけるさっしょうじけんについてのちょうさほうこくしょ)
本校生徒における殺傷事件についての調査報告書
(ひょうだいのけんについて、かきのとおりほうこくいたします)
表題の件について、下記の通り報告いたします。
(ちょうさたいしょうせいととうきょうこう3ねんげとうすぐる)
調査対象生徒:東京校3年夏油傑
(1、じけんないようきろく)
1、事件内容記録
(はっせいにちじ:2007ねん9がつ23にち ごご9じごろ)
発生日時:2007年 9月 23日 午後9時ごろ
(はっせいばしょ:けんしきゅうむら)
発生場所:■■県■■市(旧■村)
(はっけんのけいい:にんむたんとうしゃげとうのきかんがおくれていたため、)
発見の経緯:任務担当者(夏油)の帰還が遅れていたため、
(ほじょかんとくがにんむたいしょうげんばへおもむいたところ、はんめいした。)
補助監督が任務対象現場へ赴いたところ、判明した。
(げとうのはけんから5かがたっていた。)
夏油の派遣から5日が経っていた。
(ひがいじょうきょう:きゅうむらのじゅうみん112めいのしぼうをかくにん)
被害状況:旧■■村の住民112名の死亡を確認
(2、げとうにたいするにんむがいよう きゅうむらのちょうさ)
2、夏油に対する任務概要 旧■■村の調査
(そんらくないではでんしょうとして、かみかくしがかたりつがれてきた。)
村落内では伝承として、神隠しが語り継がれてきた。
(しかしじっさい、そんみんのへんしじけんはたびたびおきていることがいらいしゃのじょうほう)
しかし実際、村民の変死事件はたびたび起きていることが依頼者の情報
(またこうせんのちょうさでもわかる 8わりがたじゅれいによるあんけんであるとすいそくがついたため)
また高専の調査でもわかる 8割がた呪霊による案件であると推測がついたため
(さらにしょうさいなげんちでのちょうさ、およびたいしょうのじゅれいのばつじょをにんむとしてげとうにめいじた。)
さらに詳細な現地での調査、および対象呪霊の祓除を任務として夏油に命じた。
(3、こうどうけいいすいそく)
3、行動・経緯推測
(9がつ18にち、げとうたんどくできゅうむらいり。)
9月 18日、夏油単独で旧■■村入り。
(にんむのがいようは、しゅったつ1しゅうかんまえにほじょかんとくからつたえられた。)
任務の概要は、出立1週間前に補助監督から伝えられた。
(ほんにんからこのけんにおいてのじぜんのようぼうなどはなく)
本人からこの件においての事前の要望等はなく
(たんどくこうどうをめいじたのもこうせんがわである。)
単独行動を命じたのも高専側である。
(りゆうとしては、げとうじしんのけいけんちによりたんどくがかのうであったとはんだんしたため。)
理由としては、夏油自身の経験値により単独が可能であったと判断したため。
(またたいしょうじゅれいがげとうよりもとうきゅうのひくいじゅんいっきゅうていどとすいそくされたこと)
また対象呪霊が夏油よりも等級の低い準一級程度と推測されたこと
(またじゅじゅつしのじんいんぶそくによるものである。)
また呪術師の人員不足によるものである。
(おそらくこのときは、つうじょうのにんむのいっかん)
おそらくこの時は、通常の任務の一環
(そのじてんでけいりゃくがあったとおもわれるようなこうどうはなかった。)
その時点で計略があったと思われるような行動はなかった。