中学校第1学年　数学科　目標

(せいのかずとふのかず、もじをもちいたしきといちげんいちじほうていしき、へいめんずけいとくうかんずけい、)

正の数と負の数、文字を用いた式と一元一次方程式、平面図形と空間図形、

(ひれいとはんぴれい、でーたのぶんぷとかくりつなどについての)

比例と反比例、データの分布と確率などについての

(きそてきながいねんやげんりほうそくなどをりかいするとともに、)

基礎的な概念や原理・法則などを理解するとともに、

(じしょうをすうりてきにとらえたり、すうがくてきにかいしゃくしたり、)

事象を数理的に捉えたり、数学的に解釈したり、

(すうがくてきにひょうげんしょりしたりするぎのうをみにつけるようにする。)

数学的に表現・処理したりする技能を身に付けるようにする。

(かずのはんいをかくちょうし、かずのせいしつやけいさんについてこうさつしたり、)

数の範囲を拡張し、数の性質や計算について考察したり、

(もじをもちいてすうりょうのかんけいやほうそくなどをこうさつしたりするちから、)

文字を用いて数量の関係や法則などを考察したりする力、

(ずけいのこうせいようそやこうせいのしかたにちゃくもくし、)

図形の構成要素や構成の仕方に着目し、

(ずけいのせいしつやかんけいをちょっかんてきのとらえろんりてきにこうさつするちから、)

図形の性質や関係を直観的に捉え論理的に考察する力、

(すうりょうのへんかやたいおうにちゃくもくしてかんすうかんけいをみいだし、)

数量の変化や対応に着目して関数関係を見いだし、

(そのとくちょうをひょう、しき、ぐらふなどでこうさつするちから、)

その特徴を表、式、グラフなどで考察する力、

(でーたのぶんぷにちゃくもくして、)

データの分布に着目して、

(そのけいこうをよみとりひはんてきにこうさつしてはんだんしたり、)

その傾向を読み取り批判的に考察して判断したり、

(ふかくていなじしょうのおこりやすさについてこうさつしたりするちからをやしなう。)

不確定な事象の起こりやすさについて考察したりする力をや養う。

(すうがくてきかつどうのたのしさやすうがくのよさにきづいてねばりづよくかんがえ、)

数学的活動の楽しさや数学の良さに気付いて粘り強く考え、

(すうがくをせいかつやがくしゅうにいかそうとするたいど、)

数学を生活や学習に生かそうとする態度、

(もんだいかいけつのかていをふりかえってけんとうしようとするたいど、)

問題解決の過程を振り返って検討しようとする態度、

(ためんてきにとらえかんがえようとするたいどをやしなう。)

多面的に捉え考えようとする態度を養う。