アイビー

(ふたりがひとつになるこのひ)

ふたりがひとつになるこの日

(てれくさいけれどうたにこめたよ)

照れくさいけれど詩にこめたよ

(なにげないかわりばえのないひびで)

何気ない変わり映えのない日々で

(ときがたつほどにこいがめばえていく)

時が経つほどに恋が芽生えていく

(ほどけてからまってをくりかえしてたぼくを)

解けて絡まってを繰り返してた僕を

(ころばないようにきみはかたくむすんだ)

転ばないように君は固く結んだ

(このあしではしってどこまでもつれていくよ)

この足で走ってどこまでも連れて行くよ

(わらいのたえないぼくらのいばしょへ)

笑いの絶えない僕らの居場所へ

(「あいしてる」をこえたことばをきみとみつけたい)

「愛してる」を越えた言葉を君とみつけたい

(「ありがとう」とあまえるきみをだきしめたい)

「ありがとう」と甘える君を抱きしめたい

(「ただいま」のかずがふえるたびあいはましていく)

「ただいま」の数が増えるたび愛は増していく

(きみとすごすひびにはなたばを)

君と過ごす日々に花束を

(きづけばいつもとなりにいて)

気づけばいつも隣にいて

(だれよりもおおきなこえでわらってた)

誰よりも大きな声で笑ってた

(やすみなくせわしないなかでも)

休みなく忙しない中でも

(きみはまわりみんなをえがおにしていた)

君は周りみんなを笑顔にしていた

(たまにはいいんだよぐちぐらいはいてもさ)

たまにはいいんだよ愚痴ぐらい吐いてもさ

(がんばりすぎなくらいがんばってるから)

頑張りすぎなくらい頑張ってるから

(いままでたくさんささえてもらったから)

今までたくさん支えてもらったから

(こんどはぼくがむねはってまもるよ)

今度は僕が胸張って守るよ

(「あいしてる」のさきにひろがるけしきをみせるよ)

「愛してる」の先に広がる景色を見せるよ

(ぼくにしかできないかたちできみにのこすよ)

僕にしかできない形で君に残すよ

(「おかえり」のかずがふえるたびあいはましていく)

「おかえり」の数が増えるたび愛は増していく

(きみとあるいたひびにはなたばを)

君と歩いた日々に花束を

(ねおきがとにかくわるいとこも)

寝起きがとにかく悪いとこも

(そのかおすらいまはいとおしくかんじてる)

その顔すら今は愛おしく感じてる

(あえないひはつぎあうひのよていをたてよう)

会えない日は次会う日の予定を立てよう

(さびしいおもいはもうにどとさせないから)

寂しい思いはもう二度とさせないから

(なみだはうれしなきするひまでとっておいてね)

涙は嬉し泣きする日まで取っておいてね

(きみとあるいていきたい)

君と歩いて行きたい

(「あいしてる」をこえたことばをきみとみつけたい)

「愛してる」を越えた言葉を君と見つけたい

(「ありがとう」とあまえるきみをだきしめたい)

「ありがとう」と甘える君を抱きしめたい

(「ただいま」のかずがふえるたびあいはましていく)

「ただいま」の数が増えるたび愛は増していく

(きみとすごすひびにはなたばを)

君と過ごす日々に花束を