心に太陽

(もうすこしあとちょっと)

もう少しあとちょっと

(あといっぽすすんでみよう)

あと一歩進んでみよう

(なにかがかわるかもうごきだすかも)

何かが変わるかも　動き出すかも

(おそすぎやしないさきっとまにあうさ)

遅すぎやしないさ　きっと間に合うさ

(ぼくらはまだなにもはじまっちゃいないから)

僕らはまだなにも始まっちゃいないから

(ないたってどうしようもないほど)

泣いたってどうしようもないほど

(おおきなかなしみや)

大きな悲しみや

(なみだもでないくらいふかいぜつぼうは)

涙も出ないくらい深い絶望は

(いつもやさしいひとにばかりふりかかって)

いつも優しい人にばかり降りかかって

(そのひとのやさしさぜんぶうばいさろうとする)

その人の優しさ全部奪い去ろうとする

(なにもかもがむだみたいに)

何もかもが無駄みたいに

(みえてきえてゆくきぼう)

見えて消えてゆく希望

(もうだめだってたってられなくなってしまったときこそ)

もうダメだって立ってられなくなってしまった時こそ

(もうすこしあとちょっと)

もう少しあとちょっと

(あといっぽすすんでみよう)

あと一歩進んでみよう

(なにかがかわるかもうごきだすかも)

何かが変わるかも　動き出すかも

(おそすぎやしないさきっとまにあうさ)

遅すぎやしないさ　きっと間に合うさ

(ぼくらはまだなにもはじまっちゃいないから)

僕らはまだなにも始まっちゃいないから

(こころにたいよう)

心に太陽

(それぞれのたびじをてらしつづけるでかいたいよう)

それぞれの旅路を照らし続けるでかい太陽

(うかべてたいよ)

浮かべてたいよ

(しあわせのねっこをみうしなわないように)

幸せの根っこを見失わないように

(いっさいもんだいのないしょうがいをおくっていたいのかい)

一切問題のない生涯を送っていたいのかい

(むかいかぜやたかいかべのまいにちをいきたいのかい)

向かい風や高い壁の毎日を生きたいのかい

(それならしあわせのいみをわすれてしまえばいい)

それなら幸せの意味を忘れてしまえばいい

(ふしあわせのいみもわすれてしまえるから)

不幸せの意味も忘れてしまえるから

(だめになりかけてるといって)

ダメになりかけてると言って

(きみがなくのなら)

君が泣くのなら

(それはうまくいきかけてるってことだって)

それは上手く行きかけてるってことだって

(うたってみよう)

歌ってみよう

(もうすこしあとちょっと)

もう少しあとちょっと

(あといっぽすすんでみよう)

あと一歩進んでみよう

(なにかがかわるかもうごきだすかも)

何かが変わるかも　動き出すかも

(おそすぎやしないさきっとまにあうさ)

遅すぎやしないさ　きっと間に合うさ

(ぼくらはまだなにもはじまっちゃいないから)

僕らはまだなにも始まっちゃいないから

(こころにたいよう)

心に太陽

(それぞれのたびじをてらしつづけるでかいたいよう)

それぞれの旅路を照らし続けるでかい太陽

(うかべてたいよ)

浮かべてたいよ

(しあわせのねっこをみうしなわないように)

幸せの根っこを見失わないように

(こころにたいよう)

心に太陽

(それぞれのたびじをてらしつづけるでかいたいよう)

それぞれの旅路を照らし続けるでかい太陽

(うかべてたいよ)

浮かべてたいよ

(しあわせのねっこをみうしなわないように)

幸せの根っこを見失わないように