怖い話「村の掟」

藤村 彩人(ふじむらあやと)5歳
身長109㎝。上下青色のパジャマ。水曜日の夜1時ごろからいなくなりました。靴は長靴です。何か情報が見つかった際は電話番号〇○○-〇○○〇-〇〇〇〇、藤村永人までお電話ください。
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問題文
(ひっこしさきのむらにはとあるおきてがあった)
引っ越し先の村にはとある掟があった
(すいようびの23じいこうはおきていてはいけない)
水曜日の23時以降は起きていてはいけない
(ごぜんいちじになればおきていてもよいというものだ)
午前一時になれば起きていてもよいというものだ
(すいようびはまいにちくじにねた)
水曜日は毎日九時に寝た。
(いちどおやにきいてみたがにごされておわった)
一度親に聞いてみたが濁されて終わった。
(あるすいようびおとうとにおこされたといれにいきたいそうだ)
ある水曜日、弟に起こされた。トイレに行きたいそうだ。
(とけいをみると0じ53ふんみつかってもゆるされるだろう)
時計を見ると0時53分、見つかっても許されるだろう。
(おとうとといっしょにかいだんをくだったいっかいはしずまりかえっていた)
弟と一緒に階段を下った。一回は静まり返っていた。
(おとうとはといれにはいりわたしはどあのそとでまった)
弟はトイレに入り、私はドアの外で待った。
(おとうとからしきりにかくにんがおこなわれたおねえちゃんおると)
弟から頻りに確認が行われた。「お姉ちゃん居る?」と
(すうふんたったがでてこないそれにかくにんもこない)
数分経ったが出てこない。それに確認も来ない。
(よびかけたがへんじがないまずいとおもいどあをあけた)
呼びかけたが返事がない。まずいと思いドアを開けた。
(あけるとそこにいたのはちょうしんのおんなだったうらみがましいめでみている)
開けるとそこにいたのは長身の女だった。恨みがましい目で見ている。
(おんながてをのばしたわたしはおそろしくなりはしりだした)
女が手を伸ばした。私は恐ろしくなり走り出した。
(かいだんへむかったおんなはつけてきている)
階段へ向かった。女はつけてきている。
(なんとかかいだんをかけあがるとおんなはもうつけてこなかった)
何とか階段を駆け上がると、女はもうつけてこなかった。
(それからふとんでふるえたあさりょうしんにおとうとについてきかれたがしらないといった)
それから布団で震えた。朝、両親に弟について聞かれたが「知らない」と言った
(つぎのひとうこうしているといわをみつけた)
次の日登校していると岩を見つけた。
(いままでは24だったせいのじは25になっていた)
今までは24だった正の字は25になっていた。