夏待ち
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歌詞(問題文)
(あめがあがるとおくそらながめくものきれまさがす)
雨が上がる 遠く空眺め 雲の切れ間探す
(いつもよりもすこしとおまわりうみへつづくみちを)
いつもよりも 少し遠回り 海へ続く道を
(きりすぎたまえがみきにしないで)
切りすぎた前髪 気にしないで
(そのままかけだそう)
そのまま駆け出そう
(ほほをかすめていくかぜのいろが)
頬をかすめていく 風の色が
(いつかなつのはじまりをつげる)
いつか夏のはじまりを告げる
(おおきくてをふってしんこきゅうしよう)
大きく手を振って 深呼吸しよう
(このときをだきしめてたいから)
この時間を抱きしめてたいから
(あしたもまたあえるかな)
明日もまた会えるかな
(しろいぼうしおいかけてわらうひびくこえはたかく)
白い帽子 追いかけて笑う 響く声は高く
(すこしはやいなつのおとずれにみみをすましたら)
少し早い 夏の訪れに 耳を澄ましたら
(ゆっくりとながくなるかげふたつ)
ゆっくりと長くなる影 ふたつ
(ちいさなあしおと)
小さな足音
(きんいろにきらめくゆうぐれるそら)
金色に煌めく 夕暮れる空
(なみうちぎわどこまでもそめて)
波打ち際どこまでも染めて
(まわりだすきせつのかけらをあつめて)
廻りだす季節のかけらを集めて
(そっとふれたゆびさきにかんじる)
そっと触れた指先に感じる
(あふれるひかりのなかで)
あふれる光の中で
(くりかえしうたうなみおとにひとみをとじて)
繰り返し歌う 波音に瞳を閉じて
(やわらかなきおくあふれるおもいを)
やわらかな記憶 あふれる想いを
(しずかにみつめて)
静かに見つめて
(ほほをかすめていくかぜのいろが)
頬をかすめていく 風の色が
(いつかなつのはじまりをつげる)
いつか夏のはじまりを告げる
(おおきくてをふってしんこきゅうしよう)
大きく手を振って 深呼吸しよう
(このときをだきしめてたいから)
この時間を抱きしめてたいから
(きんいろにきらめくゆうぐれるそら)
金色に煌めく 夕暮れる空
(なみうちぎわどこまでもそめて)
波打ち際どこまでも染めて
(まわりだすきせつもくれかけていくきょうも)
廻りだす季節も 暮れかけていく今日も
(はじまりはいつもここで)
はじまりはいつも ここで
(きっとここで)
きっと ここで
(あしたもまたあえるかな)
明日もまた会えるかな
(いつかは)
いつかは