ぼくらのキセキ ~five goes on~

(はじまりをつげるしろいまくのむこう)

始まりを告げる　白い幕の向こう

(ゆめをてがみにたくして)

夢を手紙に託して

(またであえたよろこび)

また出会えた喜び

(かけがえないひびに)

かけがえない日々に

(つよさとりもどしたんだ)

強さ取り戻したんだ

(はじめてのねつにつつまれて)

初めての熱に包まれて

(もういちどとびらをひらいて)

もう一度扉を開いて

(にげだすこともおそれずに)

逃げ出すことも恐れずに

(つむぎあげたよっつのものがたり)

紡ぎ上げた４つの物語

(あのひのそらがみちをてらしてる)

あの日の空が道を照らしてる

(ぼくらのこころはひとつだから)

僕らの心はひとつだから

(あのひのことをまだおぼえているだろ)

あの日のことをまだ覚えているだろ

(あかいふうせんといとしきひとよ)

赤い風船と　愛しき人よ

(あらそいのなかでひとしれずさかをのぼる)

争いの中で人知れず坂を登る

(おおくのものたち)

多くの者達

(あたらしいことつぎのすてっぷへ)

新しい事次のステップへ

(すすみはるをまつひびよ)

進み春を待つ日々よ

(るーずなぼくらうみをこえて)

ルーズな僕ら海を越えて

(おんがくかはしきぼうふり)

音楽家は指揮棒振り

(めいよをかけたどらむなりひびき)

名誉をかけたドラム鳴り響き

(しもあらくもあつまったきょうだい)

詞も荒くも集まった兄弟

(あのひのそらがみちをてらしてる)

あの日の空が道を照らしてる

(ぼくらのこころはひとつだから)

僕らの心はひとつだから

(あのひのことをまだおぼえているだろ)

あの日のことをまだ覚えているだろ

(ゆめをおったつわものたちのうた)

夢を追った　つわもの達の歌

(ゆめのつづきは)

夢の続きは

(まだまだみるんだろにじゅうねんごも)

まだまだ見るんだろ　２０年後も

(あのひのそらにしろいゆきがまう)

あの日の空に白い雪が舞う

(こころのなかまでとけあうように)

心の中まで溶け合うように

(あのひのそらがみちをてらしてる)

あの日の空が道を照らしてる

(ぼくらのこころはひとつだから)

僕らの心はひとつだから

(あのひのこともおぼえているだろ)

あの日の事も覚えているだろ

(だきあいないたやくどうのひびよ)

抱き合い泣いた躍動の日々よ

(あのひのそらはいまもみちをてらす)

あの日の空は今も道を照らす

(ぼくらごにんこころひとつだから)

僕ら５人心ひとつだから