WEST　CHUCK　STORY

(がっこうからのかえりみち)

学校からの帰り道

(みあげたそらにゆうひはなく)

見上げた空に夕日はなく

(うろこぐもがつづいていた)

うろこ雲が続いていた

(とめられないなみだはない)

止められない涙はない

(こいをしたことはないけれど)

恋をしたことはないけれど

(それよりだいじなものあるはず)

それより大事なものあるはず

(いまはただすごしてたいんだ)

今はただ過ごしてたいんだ

(なかまはないなみだはない)

仲間はない　涙はない

(いつかたどりつける)

いつかたどり着ける

(いましらないばしょに)

今知らない場所に

(そこはどこにつづいてる)

そこはどこに続いてる？

(いくせんまんとおくせんまんの)

幾千万と億千万の

(てがのびあってかさなりあって)

手が伸びあって重なりあって

(おなじちきゅうのこのせかいで)

同じ地球のこの世界で

(おなじゆめみようとさけぶ)

同じ夢見ようと叫ぶ

(いちどだってなんどだって)

一度だって何度だって

(やりなおそうたちあがろうまえへ)

やり直そう立ち上がろう前へ

(きせきじゃないただすてきなあすへ)

奇跡じゃないただ素敵な明日へ

(ぼくらはたどりつける)

僕らはたどり着ける

(しゅうりょうをつげるちゃいむがなる)

終了を告げるチャイムが鳴る

(ぼくはかなたへしせんはわせる)

僕は彼方へ視線這わせる

(いったいどれくらいつづくの)

一体どれくらい続くの

(たえがたいおもいはない)

耐え難い思いはない

(きみのいないきょうしつにたつ)

君のいない教室に立つ

(はじめてみるしろとみどりいろ)

初めて見る白と緑色

(かならずあえるとわかってる)

必ず会えると分かってる

(まよいはないあせりもない)

迷いはない　焦りもない

(いつかまためぐりあえる)

いつかまた巡り会える

(うたがうよちはない)

疑う余地はない

(それがいつなのそれだけ)

それがいつなの？それだけ

(はやおきでもおそおきでもなく)

早起きでも遅起きでもなく

(ありのままがむしゃらにいきる)

ありのままガムシャラに生きる

(たまらないなにもないまいにち)

堪らない何もない毎日

(ほんとうにまさにさいこうに)

本当にまさに最高に

(ありがたいうつるものすべて)

ありがたい映るもの全て

(むねをはってもういちどいうよ)

胸を張ってもう一度言うよ

(きせきじゃないただすてきなあすへ)

奇跡じゃないただ素敵な明日へ

(ぼくらはたどりつける)

僕らはたどり着ける

(いくせんまんとおくせんまんの)

幾千万と億千万の

(てがのびあってかさなりあって)

手が伸びあって重なりあって

(おなじちきゅうのこのせかいで)

同じ地球のこの世界で

(おなじゆめみようとさけぶ)

同じ夢見ようと叫ぶ

(はやおきでもおそおきでもなく)

早起きでも遅起きでもなく

(ありのままがむしゃらにいきる)

ありのままガムシャラに生きる

(たまらないなにもないまいにち)

堪らない何もない毎日

(ほんとうにまさにさいこうに)

本当にまさに最高に

(ありがたいうつるものすべて)

ありがたい映るもの全て

(むねをはってもういちどいうよ)

胸を張ってもう一度言うよ

(きせきじゃないただすてきなあすへ)

奇跡じゃないただ素敵な明日へ

(ぼくらはたどりつける)

僕らはたどり着ける

(きせきじゃないただすてきなあすへ)

奇跡じゃないただ素敵な明日へ

(ぼくらはたどりつける)

僕らはたどり着ける