BLEACH ポエム
句読点など省いてます。
称号は護廷十三隊の隊長ですっ
あなたは何番隊かな(^^♪
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問題文
(われらはすがたなきがゆえにそれをおそれ)
我等は 姿無きが故に それを畏れ
(ひとがきぼうをもちえるのは)
人が希望を持ちえるのは
(しがめにみえぬものであるからだ)
死が目に見えぬものであるからだ
(もしわたしがあめだったなら)
もし わたしが雨だったなら
(それがえいえんにまじわることのない)
それが永遠に交わることのない
(そらとだいちをつなぎとめるように)
空と大地を繋ぎ留めるように
(だれかのこころを)
誰かの心を
(つなぎとめることができただろうか)
繋ぎ留めることができただろうか
(ぼくたちはひかれあう)
ぼくたちは ひかれあう
(すいてきのようにわくせいのように)
水滴のように 惑星のように
(ぼくたちははんぱつしあう)
ぼくたちは 反発しあう
(じしゃくのようにはだのいろのように)
磁石のように 肌の色のように
(けんをにぎらなければおまえをまもれない)
剣を握らなければ おまえを守れない
(けんをにぎったままでは)
剣を握ったままでは
(おまえをだきしめられない)
おまえを抱き締められない
(そうわれわれにうんめいなどない)
そう、我々に運命などない
(むちときょうふにのまれ)
無知と恐怖にのまれ
(あしをふみはずしたものたちだけが)
足を踏み外したものたちだけが
(うんめいとよばれるだくりゅうのなかへとおちてゆくのだ)
運命と呼ばれる 濁流の中へと 堕ちてゆくのだ
(われわれはなみだをながすべきではない)
我々は涙を流すべきではない
(それはこころにたいするにくたいのはいぼくであり)
それは心に対する肉体の敗北であり
(われわれがこころというものを)
我々が心というものを
(もてあますそんざいであるということの)
持て余す存在であるということの
(しょうめいにほかならないからだ)
証明にほかならないからだ
(さびつけばにどとつきたてられず)
錆びつけば 二度と突き立てられず
(つかみそこなえばわがみをさく)
掴み損なえば 我が身を裂く
(そうほこりとはやいばににている)
そう 誇りとは 刃に似ている
(ああおれたちはみなめをあけたまま)
ああ おれたちは皆 眼をあけたまま
(そらをとぶゆめをみてるんだ)
空を飛ぶ夢を見てるんだ
(おれたちはてをのばすくもをはらいそらをつらぬき)
俺達は 手を伸ばす 雲を払い 空を貫き
(つきとかせいはつかめても)
月と火星は掴めても
(しんじつにはまだとどかない)
真実には まだ届かない