雑走
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歌詞(問題文)
(たいようにむかってさいているこのはな)
太陽に向かって咲いているこの花
(つちにかおをむけてたれるこのはな)
土に顔を向けて垂れるこの花
(あるきなれたこのみちでも)
歩き慣れたこの道でも
(ひとがすすむべきみちがある)
人が進むべき道がある
(まともにひとのめもみれず)
まともに人の目も見れず
(すごしたひびはいみもなく)
過ごした日々は意味もなく
(そんなじぶんをおきざりに)
そんな自分を置き去りに
(じぶんさがしのたびにでる)
自分探しの旅に出る
(なつかしきこのときも)
懐かしきこの時も
(いつしかかがやくことをねがい)
いつしか輝くことを願い
(しずかにぼくらはあるいていた)
静かに僕らは歩いていた
(いつしかかがやくことをねがい)
いつしか輝くことを願い
(あおいそらにむかいさいているこのはな)
青い空に向かい咲いているこの花
(ひとにふまれつづけつよくなるはな)
人に踏まれ続け強くなる花
(どんなにかたいこのみちでも)
どんなに固いこの道でも
(ぼくはきっとめをだすだろう)
僕はきっと芽を出すだろう
(どんなときにもあしとめず)
どんな時にも足止めず
(あしたをいきるためにいき)
明日を生きるために生き
(はるかかなたのじぶんおい)
はるか彼方の自分追い
(ないものさがしのたびにでる)
無いもの探しの旅に出る
(なつかしきこのときも)
懐かしきこの時も
(いつしかかがやくことをねがい)
いつしか輝くことを願い
(しずかにぼくらはあるいていた)
静かに僕らは歩いていた
(いつしかかがやくことをねがい)
いつしか輝くことを願い
(たとえばくらいへやでひとり)
例えば暗い部屋で一人
(こえをひそめくやしさかみしめ)
声をひそめ 悔しさ噛みしめ
(なにをさがしあるいてるのか)
何を捜し歩いてるのか
(みうしないはそれでもいきてきた)
見失いは それでも生きてきた
(あめはなみだをかくすけれど)
雨は涙を隠すけれど
(そんなことじゃこころはれなくて)
そんなことじゃ心晴れなくて
(いつかこんなじぶんのすがた)
いつかこんな自分の姿
(おもいだしてわらいとばせたら)
思い出して 笑い飛ばせたら