snowdrop

(きっとねきりがないことぜんぶかなったあとも)

きっとねきりがないこと 全部叶ったあとも

(なんどもまたよくばってひとつこうかいするんだ)

何度もまた欲張って ひとつ後悔するんだ

(たりないきのうとふりつもるおもい)

足りない昨日と 降り積もる想い

(つみかさねすすむよ)

積み重ね 進むよ

(すごくすきなひとのすごくすきなひとに)

すごく 好きな人の すごく 好きな人に

(なれてしまったそんなきせきさえ)

なれてしまった そんな奇跡さえ

(しんじきれてないぼくらの)

信じきれてない ぼくらの

(すごくもどかしくてすこしせのびした)

すごく もどかしくて すこし 背伸びした

(きょうをわらいながらしあわせだと)

今日を 笑いながら しあわせだと

(あしたはきっとよべるように)

明日はきっと 呼べるように

(きみがくれたことばをなんどもくりかえしてみる)

きみがくれた言葉を 何度も繰り返してみる

(かじかむてのひらにふる)

かじかむてのひらに降る

(ふあんをとかすように)

不安をとかすように

(ちかみちもせいかいもないまっしろなみらいを)

近道も 正解もない 真白な未来を

(このこころでちゃんとかんじたことだけ)

この心でちゃんと 感じたことだけ

(めじるしにすすむよ)

目印に 進むよ

(すごくすきなひとのすごくとなりにいる)

すごく 好きな人の すごく となりにいる

(かけがえのないこんなきせきさえ)

かけがえのない こんな奇跡さえ

(きづけないでいたぼくらの)

気付けないでいた ぼくらの

(すごくありふれててすこしたいくつな)

すごく ありふれてて すこし 退屈な

(きょうもにどとこないしあわせだと)

今日も 二度とこない しあわせだと

(あしたはもっとおもえるかな)

明日はもっと 思えるかな

(ふりしきるゆきにいきをひそめたせかいで)

降りしきる雪に 息をひそめた世界で

(きこえてるのはねぇぼくたちのこころのおとだけ)

聴こえてるのは ねぇぼくたちの心の音だけ

(たりないきのうとふりつもるおもい)

足りない昨日と 降り積もる想い

(つみかさねすすむよ)

積み重ね 進むよ

(すごくすきなひとのすごくすきなひとに)

すごく 好きな人の すごく 好きな人に

(なれてしまったそんなきせきさえ)

なれてしまった そんな奇跡さえ

(しんじきれてないぼくらの)

信じきれてない ぼくらの

(すごくもどかしくてすこしせのびした)

すごく もどかしくて すこし 背伸びした

(きょうをわらいながらしあわせだと)

今日を 笑いながら しあわせだと

(あしたはきっとよべるように)

明日はきっと 呼べるように