星を辿れば

(むちゅうになっておいかけてた)

夢中になって追いかけてた

(ながれぼしたどったさきにひろがるせかいをしりたくて)

流れ星 辿った先に 広がる世界を知りたくて

(かなえたいとねがうだけじゃない)

叶えたいと願うだけじゃない

(とびらをあければほらちかづいていけるよ)

扉を開ければ ほら 近づいていけるよ

(まちきれないものがたりのつづきをさがそう)

待ちきれない物語の続きを探そう

(みらいしんじられるのはひとりじゃないから)

未来 信じられるのは１人じゃないから

(けしきはかわっていくけどかがやくそらと)

景色は変わっていくけど 輝く宙(そら)と

(めぐりあったたからものいつまでもはなさないよ)

巡り合った 宝物 いつまでも放さないよ

(そうないてわらってたべてねても)

そう 泣いて笑って食べて寝ても

(くよくよしちゃいそうなときでも)

クヨクヨしちゃいそうな時でも

(そばにいてくれてありがとうまたあしたね)

側にいてくれて ありがとう また明日ね

(にっきにかききれないひびを)

日記に書ききれない日々を

(よるのそらにえがいていたのちいさなひかりつなぐせいざ)

夜の空に描いていたの 小さな光 繋ぐ星座

(ゆめにはまだとどかないけど)

夢にはまだ 届かないけど

(それでもめざすばしょへまっすぐてをのばすよ)

それでも目指す場所へ 真っ直ぐ手を伸ばすよ

(ゆめみたひのひかりいまもてらしてくれる)

夢見た日の光 今も照らしてくれる

(まよわないでいれるのどんなくらやみでも)

迷わないでいれるの どんな暗闇でも

(ひとりきらめくだけじゃきっととどかないけど)

一人 煌めくだけじゃきっと届かないけど

(めぐりあえたとくべつなことばはいつもちからになるから)

巡り合えた特別な言葉はいつも力になるから

(にぎやかなきょうをよぞらへ)

賑やかな 今日を夜空へ

(うかべてねむるまえにみあげるよ)

浮かべて 眠る前に 見上げるよ

(ちりばめられたあざやかなほしたちのように)

散りばめられた鮮やかな星たちのように

(おんなじものはなにひとつありはしないの)

おんなじものは 何一つ ありはしないの

(どんないびつなきぼうだってかかせないから)

どんな 歪な希望だって 欠かせないから

(めぐりあえたきせきはときをこえてかさなるよ)

巡り合えた奇跡は時を越えて重なるよ

(そうよろこんでおこってなやんで)

そう 喜んで 怒って 悩んで

(くるくるめまぐるしいひびでも)

クルクル目まぐるしい日々でも

(そばにいてくれてありがとう)

側にいてくれてありがとう

(おやすみなさいまたあしたね)

おやすみなさい また明日ね