うそつき
所属している部活 吹奏楽部
嘘のうらがわにはいつも、ほんとうが隠されている。禁断の恋の歌。きゃー。
これは女の子を好きになった女の子の歌で。私は前にすごい嘘をついたんですよ。それは私の中ではすごく大きな嘘で、それがすごく嫌だったんです。それを思い出しているときに書いた曲で。私のとは全然違う嘘のお話として、じゃあどんな嘘があるだろうと考えたときに、普通のラブソングとして書いてグッとくるものを作れなかったので、大きな壁……同性に恋をするのってすごく大きな壁だと思うんですけど、その設定でストーリーを考えたらグッとくるものになりました
関連タイピング
歌詞(問題文)
(こころにうそをついたならこころはぎゅんとふるえてなくでしょう)
心に嘘をついたなら 心はぎゅんとふるえて泣くでしょう
(わたしのこころごめんなくな)
わたしの心 ごめん 泣くな
(こころをつたえたのならあなたはどんなかおをしていうかな)
心を伝えたのなら あなたはどんな顔をして言うかな
(さいごのことばきっとさよならなのでしょう)
最後の言葉 きっと さよならなのでしょう
(きょうしつはどうとくのおり)
教室は道徳の檻
(ごめんずっとすきだったってつたえてみたいだけ)
ごめんずっと好きだったって 伝えてみたいだけ
(じゃまになるならこころごとこわしてしまいたかったおもいでもぜんぶね)
邪魔になるなら心ごと 壊してしまいたかった 思い出もぜんぶね
(それでもいいからあなたが)
それでもいいから あなたが
(こころがないていたよとだれかがおしえてくれたのもしらんかお)
心が泣いていたよと 誰かが教えてくれたのも知らん顔
(わたしのこころごめんなくな)
わたしの心 ごめん 泣くな
(せいふくにしみこんだぜつぼう)
制服に染みこんだ絶望
(はじまりのひをわすれないよ)
はじまりの日を忘れないよ
(あのひからわたしはうそつきだった)
あの日からわたしは嘘つきだった
(ほんとうはもうこわしてしまいたかったおもいでもぜんぶね)
本当はもう壊してしまいたかった 思い出もぜんぶね
(それでもいいからあなたが)
それでもいいから あなたが
(ゆるされないのならいっそあなたのこいびとにだかれたいとおもった)
許されないのなら いっそ あなたの恋人に抱かれたいと思った
(ごめんずっとすきだったってつたえたらどうする)
ごめんずっと好きだったって 伝えたらどうする
(きづいているのでしょうあなたはいつも)
気づいているのでしょう あなたはいつも
(こわしてしまいたかったこころごとぜんぶね)
壊してしまいたかった 心ごとぜんぶね
(それでもいいからあなたがほしい)
それでもいいから あなたが欲しい