真珠
楽曲情報
真珠 歌吉澤 嘉代子 作詞吉澤 嘉代子 作曲吉澤 嘉代子
誰もが胸に孤独な海を持つからこそ、人と人は関わることができるのではないか。独りを否定も肯定もしない曲を作りたいと思いました。
※このタイピングは「真珠」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(こいなのかにくしみなのか)
恋なのか憎しみなのか
(こころをいとでつられて)
心を糸で吊られて
(すりきれたあしでおどるの)
すりきれた脚で踊るの
(いたみがあまくうずくよ)
痛みが甘くうずくよ
(やめないでとひきとめたわたしのてはふるえる)
やめないでと引きとめた わたしの手は震える
(ものがたりのおわりをしりながらのがれられない)
物語の終わりを知りながら 逃れられない
(あなたのきすでせかいがかわるようなきがしていたけれど)
あなたのキスで 世界が変わるような気がしていたけれど
(どこまでだってわたしはこうしてひとりだった)
どこまでだって わたしはこうしてひとりだった
(そばにいるひとにあなたをかさねた)
そばにいる人にあなたを重ねた
(ねえみすかして)
ねえ 見透かして
(わたしのうみにかくしたしんじゅ)
わたしの海に 隠した真珠
(ほんとうはあなたにみつけてとねがっていた)
ほんとうはあなたに見つけてと願っていた
(ひみつのこいはわたしがばらしたの)
秘密の恋は わたしがばらしたの
(ものがたりがながれこんできていきもできない)
物語が流れこんできて 息もできない
(あなたのきすでせかいがかわるようなきがしていたけれど)
あなたのキスで 世界が変わるような気がしていたけれど
(どこまでだってわたしはこうしてひとりだった)
どこまでだって わたしはこうしてひとりだった
(だれもがむねにこどくなうみをもつように)
誰もが胸に 孤独な海を持つように
(どこまでだってあなたはそうしてひとりだから)
どこまでだって あなたはそうしてひとりだから
(わたしはひとりだった)
わたしは 独りだった