【意味怖】絵本 *概要欄に解説

その絵本はトムのことが描かれている不思議な本。
本屋で読んだとき、絵本のラストで主人公が黒猫に
天国へ連れて行ってくれる場面があった。
つまりこの後、トムは黒猫によって天国へ連れて行かれてしまう。
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問題文
(とむはあるひははおやにほんやへつれていってもらった)
トムはある日、母親に本屋へ連れて行ってもらった。
(1さつだけすきなえほんをかっていいといわれとむはよろこんでえほんをえらんでいた)
1冊だけ好きな絵本を買っていいと言われ、トムは喜んで絵本を選んでいた。
(えらんでいるなかで1さつのえほんがとむのきをひいた)
選んでいる中で、1冊の絵本がトムの気を引いた。
(そのえほんのしゅじんこうはちちおやがおらずいじめられているというぶぶんが)
その絵本の主人公は、父親がおらず 虐められているという部分が
(じぶんとおなじだとおもったからだ)
自分と同じだと思ったからだ。
(そのしゅじんこうがくろねこにつれられててんごくにいく)
その主人公が 黒猫に連れられて天国に行く
(というないようもきにいったぶぶんだった)
という内容も気に入った部分だった。
(そのえほんをかってもらいるんるんでいえにかえるとちゅうだった)
その絵本を買ってもらい、るんるんで家に帰る途中だった。
(おばあさんがくるまにひかれるというかなしいばめんにそうぐうしてしまった)
おばあさんが車に轢かれるという悲しい場面に遭遇してしまった。
(こわいなぁとおもいながらいえにかえりゆうしょくとおふろをすませねるじかんになった)
怖いなぁと思いながら家に帰り、夕食とお風呂を済ませ、寝る時間になった。
(とむはさっそくきょうかってもらったえほんをよむ)
トムはさっそく、今日買ってもらった絵本を読む。
(ちちおやがいないしゅじんこうは、いつもいじめられていた)
父親がいない主人公は、いつも虐められていた。
(でもそのしゅじんこうはははおやをしんぱいさせたくなくてそのことをいえずにいた)
でも、その主人公は母親を心配させたくなくて、そのことを言えずにいた。
(そんなあるひははおやがえほんをかってくれた)
そんなある日、母親が絵本を買ってくれた。
(そして、いえにかえるとちゅうにおばあさんがたおれてしんでしまう)
そして、家に帰る途中に おばあさんが倒れて死んでしまう。
(ほんやでみたときにはこんなばめんなかったはずなのにな)
本屋で見た時には、こんな場面なかったはずなのにな
(とおもいながらえほんをとじた)
と思いながら絵本を閉じた。
(するとどこからかねこのなきごえがきこえる)
すると、どこからか猫の鳴き声が聞こえる。
(きづくといつのまにかとむのとなりにくろねこがちょこんとすわっていた)
気づくと、いつの間にかトムの隣に黒猫がちょこんと座っていた。