自分自身の情動を知る。

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投稿者投稿者さとるとるいいね0お気に入り登録
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問題文

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(じぶんじしんのじょうどうをしる。じょうどうのじこにんしき、すなわちじぶんのなかにあるかんじょうを)

自分自身の情動を知る。情動の自己認識、すなわち自分の中にある感情を

(にんしきするのうりょくは、eqのいちばんたいせつなきほんだ。だいよんしょうでしょせつするが、じぶん)

認識する能力は、EQのいちばん大切な基本だ。第四章で諸説するが、自分

(のなかにあるかんじょうをつねにもにたーできるのうりょくは、じぶんじしんをみつめりかい)

のなかにある感情を常にモニターできる能力は、自分自身を見つめ理解

(するうえでぜったいにひつようだ。じぶんがなにをどうかんじているのかはあくできなけれ)

するうえで絶対に必要だ。自分が何をどう感じているのか把握できなけれ

(ば、かんじょうのなみにおしながされてしまう。じぶんじしんのきもちがよくわかって)

ば、感情の波に押し流されてしまう。自分自身の気持ちがよく分かって

(いるひとは、まよわずにいきられる。けっこんするにしてもしゅうしょくするにしても、)

いる人は、迷わずに生きられる。結婚するにしても就職するにしても、

(そのことにかんするじぶんのほんとうのきもちにじしんがもてるからだ。)

そのことに関する自分の本当の気持ちに自信が持てるからだ。