ことわざ・慣用句
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問題文
(しらぬがほとけ)
知らぬが仏
(なにもしらないばかりにのんきでいられるたとえ)
何も知らないばかりに呑気でいられるたとえ
(じんじをつくしててんめいをまつ)
人事を尽くして天命を待つ
(ひとのちからのおよぶかぎりどりょくしてあとはうんにまかせる)
人の力の及ぶ限り努力してあとは運に任せる
(すきこそもののじょうずなれ)
好きこそものの上手なれ
(すきになることがじょうたつのきほんである)
好きになることが上達の基本である
(すめばみやこ)
住めば都
(いちどそこにすめばどんなところでもじぶんにとってはよいところとなる)
一度そこに住めばどんなところでも自分にとっては良いところとなる
(せにはらはかえられない)
背に腹はかえられない
(さしせまっているときにはしょうらいのりえきなどかんがえていられない)
さしせまっているときには将来の利益など考えていられない
(たいがんのかじ)
対岸の火事
(ちょくせつじぶんにりがいをかんじないことのたとえ)
直接自分に利害を感じないことのたとえ
(たつとりあとをにごさず)
立つ鳥跡を濁さず
(たちさるものはあとしまつをりっぱにすべきである)
立ち去る者は後始末を立派にすべきである
(たていたにみず)
立て板に水
(ぺらぺらとはなしまくることはなしがなめらかなこと)
ぺらぺらと話しまくること、話が滑らかなこと
(たでくうむしもすきずき)
たで食う虫も好きずき
(ひとのこのみはまちまちであることのたとえ)
人の好みはまちまちであることのたとえ
(たなからぼたもち)
棚からぼたもち
(おもいもかけないこううんがくるたとえ)
思いもかけない幸運が来るたとえ
(ちくばのとも)
竹馬の友
(おさなともだち)
おさな友達
(ちょうちんにつりがね)
提灯に釣り鐘
(きわめてつりあいがわるいたとえ)
きわめてつりあいが悪いたとえ
(つきとすっぽん)
月とすっぽん
(ひどくちがいすぎるたとえ)
ひどく違いすぎるたとえ
(つるのひとこえ)
鶴の一声
(けんいのあるひとのひとことでっさわがしいぎろんもおしまいになること)
権威のある人の一言で騒がしい議論もおしまいになること
(てしおにかける)
手塩に掛ける
(じぶんでくろうしてせわをする)
自分で苦労して世話をする
(でるくいはうたれる)
出る杭は打たれる
(ひとよりすぐれているととかくひとににくまれる)
人より優れているととかく人に憎まれる
(とびがたかをうむ)
とびがたかを産む
(じぶんよりもりっぱなこどもをうむ)
自分よりも立派な子どもを産む
(どんぐりのせいくらべ)
どんぐりの背くらべ
(たいしたものでないひとどうしがじまんをしあう)
たいした者でない人どうしが自慢をしあう
(ぬかにくぎ)
ぬかに釘
(ききめのないことのたとえ)
効き目のないことのたとえ
(ねこにこばん)
ねこに小判
(ねうちのあるものでもわからないあいてにはむようなもののたとえ)
値打ちのある者でもわからない相手には無用なもののたとえ
(ねこのひたい)
ねこの額
(せまいばしょのたとえ)
狭い場所のたとえ
(ねみみにみず)
寝耳に水
(いきなりへんじがおきておどろく)
いきなり変事が起きて驚く
(のうあるたかはつめをかくす)
能ある鷹は爪をかくす
(さいのうやがくもんのあるものはそれをむやみにそとにださない)
才能や学問のある者はそれをむやみに外に出さない
(のれんにうでおし)
のれんに腕押し
(はりあいもてごたえもないこと)
はりあいも手ごたえもないこと
(はくしゃをかける)
拍車をかける
(ちからをくわえてものごとのしんこうをいっそうすすめること)
力を加えて物事の進行をいっそう進めること
(はくひょうをふむ)
薄氷を踏む
(びくびくしながらあぶないことをするたとえひじょうにきけんなじょうきょうにのぞむこと)
びくびくしながら危ないことをするたとえ、非常に危険な状況に臨むこと
(はにきぬきせぬ)
歯に衣着せぬ
(ずばずばとはっきりいう)
ずばずばとはっきり言う
(ひとのうわさもしちじゅうごにち)
人のうわさも七十五日
(せけんのうわさはそのうちきえてしまうからきにとめなくてよいというたとえ)
世間のうわさはそのうち消えてしまうから気にとめなくてよいというたとえ
(ひょうたんからこまがでる)
ひょうたんから駒が出る
(おもいもかけないところからおもいもかけないことがおこる)
思いもかけないところから思いもかけないことが起こる
(ほねがおれる)
骨が折れる
(くろうする、めんどうだ)
苦労する、面倒だ
(まごにもいしょう)
馬子にも衣装
(いやしいみぶんのひとでもじょうとうなきものをきればりっぱにみえること)
いやしい身分の人でも上等な着物を着れば立派に見えること
(みつごのたましいひゃくまで)
三つ子の魂百まで
(おさないときのせいしつはいっしょうきえないことのたとえ)
おさない時の性質は一生消えないことのたとえ
(みをこにする)
身を粉にする
(ろうりょくをおしまずいっしんにしごとをする)
労力を惜しまず一心に仕事をする
(むかしとったきねづか)
昔取った杵柄
(いぜんのうでまえはあとまでつかえる)
以前の腕前は後まで使える
(めからはなへぬける)
目から鼻へ抜ける
(りこうですばしこい)
利口ですばしこい
(もちはもちや)
餅は餅屋
(せんもんにやっているひとのしごとがいちばんよいことのたとえ)
専門にやっている人の仕事が一番よいことのたとえ
(やけいしにみず)
焼け石に水
(いくらあたえてもきりのないことききめがないこと)
いくら与えてもきりのないこと、効き目がないこと
(ろんよりしょうこ)
論より証拠
(りくつをいうよりもしょうこをしめすことがだいじだ)
理屈を言うよりも証拠を示すことが大事だ