パスピエ 月暈
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歌詞(問題文)
(てとて つないでつうじあって)
手と手 繋いで通じ合って
(よるになりゃそらでたかになって)
夜になりゃ空で鷹になって
(めとめ あわさったどうなった)
目と目 合わさったどうなった
(よるがまたふけてくらくなった)
夜がまた更けて暗くなった
(もういいかいとききたくてこまった)
もういいかいと聞きたくて困った
(もういいよっていえずにとまどった)
もういいよって言えずに戸惑った
(どうどうめぐり あんごうめいたぶんつうも)
堂々巡り 暗号めいた文通も
(とうとうおわり しらはのやがたった)
とうとう終わり 白羽の矢が立った
(あわゆきのごとくきえゆく そのわけをしりたいよ)
淡雪の如く消えゆく その訳を知りたいよ
(まぼろしだった まぼろしだった)
まぼろしだった まぼろしだった
(まんげつのよるのうたかた)
満月の夜のうたかた
(ときがたってきおくになったてさ)
時が経って記憶になったってさ
(はろーまたみつけて ねえ、はろー)
ハローまた見つけて ねえ、ハロー
(やくそくのしるし ただひとつだけ)
約束の印 ただひとつだけ
(なまえはおいていって)
名前は置いて行って
(てとて とりあいわらいあった)
手と手 取り合い笑いあった
(ひびはもうもどらないとしった)
日々はもう戻らないと知った
(めとめ なみだにぬれたって)
目と目 涙に濡れたって
(よるがまたふけてくらくなった)
夜がまた更けて暗くなった
(とこしえのねむりのなかで もういちどあいたいよ)
とこしえの眠りの中で もう一度会いたいよ
(まぼろしだった まぼろしだった)
まぼろしだった まぼろしだった
(まんげつのよるのうたかた)
満月の夜のうたかた
(いつかきっとおとなになったってさ)
いつかきっと大人になったってさ
(はろーでおもいだして ねえ、はろー)
ハローで思い出して ねえ、ハロー
(やくそくのしるし ただひとつだけ)
約束の印 ただ一つだけ
(わすれることはないと)
忘れる事はないと
(まぼろしだった まぼろしだった)
まぼろしだった まぼろしだった
(まんげつのよるのうたかた)
満月の夜のうたかた
(みちてはかけてくりかえしまた)
満ちては欠けて繰り返しまた
(はろーでめぐりあって ねえ、はろー)
ハローで巡り合って ねえ、ハロー
(やくそくのしるし ただひとつだけ)
約束の印 ただひとつだけ
(いつかなまえをよんで ねえ)
いつか名前を呼んで ねえ
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