Eccentric Person,Come Ba
大野方栄 ソロアルバム『MASAE A LA MODE』収録曲。
原曲:Lover,Come Back To Me(恋人よ我に帰れ)
作詞:オスカー・ハマースタイン2世、日本語詞:大野方栄、作曲:シグマンド・ロンバーグ
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歌詞(問題文)
(くるくるとまわるさんじゅうさんかいてんの)
くるくると廻る33回転の
(ふるいjazzのれこーどみたいな)
古いJazzのレコードみたいな
(あめがふるよるにcandleをつければ)
雨が降る夜に Candleをつければ
(ゆれるほのおのむこうで)
揺れる炎の向こうで
(ほほえむあなたがいるようなきがするの)
微笑むあなたが 居る様な気がするの
(あのひからなぜわたしひとり)
あの日から何故 私ひとり
(このへやにのこしていなくなったの?)
この部屋に残して居なくなったの?
(むじゃきなかおしたあなたのしゃしんを)
無邪気な顔したあなたの写真を
(かべにpinでとめためいきをふきかけて)
壁にPinで留め 溜息を吹きかけて
(ぼんやりするまいにちなの)
ぼんやりする毎日なの
(いいかげんにだだこねずはやくかえってきて)
いい加減に駄々こねず 早く帰って来て
(まどをながれておもかげにじませる)
窓を流れて面影滲ませる
(みずたまもようのこらーじゅのまちのあかりも)
水玉模様のコラージュの街の明かりも
(ひとつひとつまたたいてきえてゆくじかん)
ひとつひとつ瞬いて 消えて行く時間
(とおりをいそぐひとのくつおとにみみをすまして)
通りを急ぐ人の靴音に耳をすまして
(そのたびどきどきしてるわ)
そのたびドキドキしてるわ
(すべてはそのままでかわらずにくらしてる)
すべてはそのままで 変わらずに暮らしてる
(とけいのはりをとめて)
時計の針を止めて
(あなたのかえりをしずかにまちわびてるの)
あなたの帰りを 静かに待ち侘びてるの
(これいじょうわたしのことひとりにしないで!)
これ以上私の事ひとりにしないで!
(blueのぱじゃま)
Blueのパジャマ
(おおきすぎてにあわないけれど)
大きすぎて似合わないけれど
(なんとなくきてみたりする)
何となく 着てみたりする
(たいくつまぎらわしながら)
退屈 紛らわしながら
(ながいあいだあなたのことかんがえてた)
長い間 あなたの事考えてた
(ほんとうはわたしよりあまえんぼうしんからさびしがりやで)
本当は私より甘えん坊 芯から淋しがり屋で
(いじをはるあなたなのに)
意地を張るあなたなのに
(わがままいうわたしのこと)
我儘言う私の事
(こどもあやすようなあまいことばなげてよこす)
子供あやす様な甘い言葉 投げて寄こす
(それまでのつよがりのきゃっちぼーるをやめ)
それまでの強がりのキャッチボールをやめ
(ばらのはなたばせなかにかくして)
薔薇の花束 背中に隠して
(doorをたたいてちょうだい)
Doorを叩いてちょうだい
(どんなときもわすれずいてほしいのよ)
どんな時も 忘れずいて欲しいのよ
(tableのうえにあいかわらずならべちゃうの)
Tableの上に 相変わらず並べちゃうの
(ふたりぶんのさらだとおむれつは)
2人分のサラダとオムレツは
(たべきれないから)
食べきれないから
(いつのまにかひとりしばいのくせついてて)
いつの間にか 一人芝居の癖ついてて
(ぶつぶついってはすねてる)
ぶつぶつ言っては 拗ねてる
(まよなかにでんわのbellがなるたび)
真夜中に電話のBellが鳴るたび
(はやがねうつむねのいきぐるしさ)
早鐘打つ胸の息苦しさ
(かくれんぼやめにしてめのまえにあらわれて)
隠恋慕やめにして 目の前に現れて
(かぎなどかけずにねないでまってる)
鍵などかけずに 寝ないで待ってる
(あなたのあるきかたちゃんとききあててしまう)
あなたの歩き方 ちゃんと聞きあててしまう
(するどいこなのわたしをもうこれいじょう)
するどい子なの 私をもうこれ以上
(ひとりぼっちにしないでほしいのおねがいよ!)
ひとりぼっちにしないで欲しいの お願いよ!
(eccentricperson,comebacktome!)
Eccentric person, Come back to me!