SOPHIA 街

(そらをみあげてるなきだしそうなそらを)

空を見上げてる　泣き出しそうな空を

(うつむけばこぼれるよだからまだここでひかりがさすまで)

うつむけばこぼれるよ　だからまだここで光が差すまで

(どんとくらいまいはーとこわれたがらすのなみだを)

Don't cry my heart こわれたガラスの涙を

(てさぐりさがしてたあのひはたいにーめもりーず)

手さぐり捜してた　あの日はtiny memories

(あけはじめるそらのやさしさがいたくて)

明けはじめる空の　優しさが痛くて

(ながいよるをあてもなくさまよいつづけた)

長い夜をあてもなく　さまよい続けた

(とおまわりのにちじょうおもくくるしくて)

遠まわりの日常　重く苦しくて

(いろあせそうなじゆうはときにぼくのまぶたにささる)

色あせそうな自由は　時に僕のまぶたにささる

(まちはまたいくつもとまどいをなげかけるここにいるとおおごえでさけぶけど)

街はまたいくつも戸惑いを投げかける ”ここにいる”と大声で叫ぶけど

(ぼくのこのちいさなきずだらけのゆめとにがわらいじゃいまはだれもすくえない)

僕のこの小さな傷だらけの夢と苦笑いじゃ　今は誰も救えない

(ａｈまいにちはいつもむかいかぜなぜほほえみさがして)

Ah…毎日はいつも向かい風　なぜ微笑み捜して

(まただれもきずつくのみえないものにむかうときひとはだれもこどく)

また誰も傷つくの　見えないものに向かう時 人は誰も孤独

(ａｈなかないできみをかなしませるもの)

Ah…泣かないで　君を悲しませるもの

(かなしませるぼくをけせるときまで)

悲しませる僕を消せる時まで

(ずっとだきしめるよだからもっとそばにきて)

ずっと抱きしめるよ　だからもっとそばに来て

(きずつけてもまもりたいきずつけぬように)

傷つけても守りたい　傷つけぬ様に

(まちがまたくれてくすべてのありかたをうけいれて)

街がまた暮れてく　全ての在り方を受け入れて

(そしてぼくもきみつれて)

そして僕も君連れて

(ａｈまようときはきつくつよくだきしめたい)

Ah…迷う時はきつく強く抱きしめたい

(きすをしてうばいさりたいすべて)

kissをして　奪い去りたい全て

(いつかこのまちでやすらぐばしょみつけ)

いつかこの街で安らぐ場所見つけ

(あいかわらずのにがわらいうかべるぼくの)

あいかわらずの苦笑い浮かべる僕の

(ａｈすぐそばにきみのえがおがほしい)

Ah…すぐそばに君の笑顔が欲しい

(なくせないものひとつだけこのまちでみつけたよ)

失くせないもの一つだけこの街で見つけたよ