やまとことば2夢虫(大和言葉)
大和言葉(やまとことば)とは、日本で生まれたことばです。使われなくなった言葉も、意味を変えて残っている言葉もあります。美しい言葉を学びながらタイピング。
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問題文
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かしましい(かしましい)
さかやき 月代
侍が剃り上げる、おでこから頭頂部にかけての部分(さかやき
)
かむながら 随神
神の思し召しのままに(かむながら
)
ちぎる 契(ちぎる)
ことだま 言霊(ことだま)
ますらお 丈夫(ますらお)
もったいない(もったいない)
こはるびより 小春日和(こはるびより)
すばる 昴(すばる)
ともがき 共垣(ともがき)
ゆうつづ 夕星(ゆうつづ)
ひとしお 一入(ひとしお)
ありてい 有体(ありてい)
おもてなし(おもてなし)
さんさん 燦燦(さんさん)
てだれ 手練(てだれ)
うたかた 泡沫(うたかた)
うねめ 采女
飛鳥から平安、天皇や皇后のお世話をする女性(うねめ)
みなも 水面(みなも)
はんなり(はんなり)
など
こころ(こころ)
いびつ(いびつ)
おたがいさま お互い様(おたがいさま)
なぎさ 渚(なぎさ)
りん 凛(りん)
おいしい 美味しい(おいしい)
あまた 数多(あまた)
わざおぎ 俳優(わざおぎ)
おちこち 遠近(おちこち)
ちひろ 千尋(ちひろ)
たそがれ 黄昏(たそがれ)
すだれなごり 簾名残
夏の名残を惜しむ感情を重ねた秋の季語(すだれなごり)
はごろも 羽衣(はごろも)
ゆくりなく
思いがけず、突然に(ゆくりなく)
かりそめ 仮初(かりそめ)
しののめ 東雲(しののめ)
いなせ 鯔背(いなせ)
おもはゆい 面映ゆい(おもはゆい)
おすそわけ お裾分け(おすそわけ)
いしづえ 礎(いしづえ)
つまびらか 詳らか(つまびらか)
うべなう 諾う
同意すること。転じて服従すること、(うべなう)
あらし 嵐(あらし)
しゃもじ 杓文字(しゃもじ)
まどい 団居(まどい)
あかつき 暁(あかつき)
のだて 野点(のだて)
あまのじゃく 天邪鬼(あまのじゃく)
えせ 似非
偽物(えせ)
しりぬぐい(しりぬぐい)
あす 明日(あす)
たたき 三和土
赤土や砂利に消石灰とにがりを混ぜて練ったもの、土間(たたき)
もとどり 髻(もとどり)
ゆめ 夢(ゆめ)
あくび 欠伸(あくび)
まなこ 眼(まなこ)
ひたすら 只管(ひたすら)
いかさま 如何様(いかさま)
しきいがたかい 敷居が高い(しきいがたかい)
くどく 口説く(くどく)
あがなう 贖う(あがなう)
きずな 絆(きずな)
すけだち 助太刀(すけだち)
かたな 刀(かたな)
ときめく 時めく(ときめく)
あいにく 生憎(あいにく)
なつめ 棗(なつめ)
でっち 丁稚(でっち)
さいころ 賽子(さいころ)
むすびやなぎ 結び柳
旅立つ者が無事に還ることを祈って輪に結ぶ(むすびやなぎ)
さきもり 防人(さきもり)
うらをかえす 裏を返す(うらをかえす)
いただきます(いただきます)
あいろ 文色
物事の様子、状態や分別などをあらわす(あいろ)
なかんずく 就中
なかでもとりわけ(なかんずく)
ことのは 言の葉(ことのは)
かすり 絣(かすり)
かまち 框
床の一番手前にある化粧横木(かまち)
おぼつかない 覚束ない(おぼつかない)
あにき 兄貴(あにき)
さび 寂(さび)
わび 侘び(わび)
みこと 尊(みこと)
やまやまいり 山々入り(やまやまいり)
ゆめむし 夢虫
蝶(ゆめむし)
このかみごころ 兄心
年長者が後輩や弟妹を思いやる気持ち(このかみごころ)
まさゆめ 正夢(まさゆめ)
さかゆめ 逆夢(さかゆめ)
あかいわし 赤鰯
江戸のころ錆びたナマクラ刀(あかいわし)
わたのはら 海の原
大海原(わたのはら)
しらぬい 不知火(しらぬい)
そこはかとない
何となくそう感じられるようす(そこはかとない)
みそか 晦日(みそか)
ひとはなごころ 一花心
その場かぎりの情愛、うつり気なきもちのこと(ひとはなごころ)
すごろく 双六(すごろく)
おせち お節(おせち)
ひのためし 氷の様
宮中の儀式、氷の厚さの報告(ひのためし)
かんざし 簪(かんざし)
うなさか 海境
海神の海と人の海の境界(うなさか)
さかばやし 酒林
杉玉(さかばやし)