すてきなホリデイ

(ちかづいている　ふゆのあしおと　 みみをすませば　きこえるすずのね)

近づいている　冬の足音　 耳をすませば　聞こえる鈴の音

(ねぼけたあたまに　ひびくめざましを　 てさぐりでとめたあと　ゆきのけはい)

寝ぼけた頭に 響く目覚ましを 手さぐりで止めたあと 雪の気配

(はじまりをつげる　すてきなきせつが)

始まりを告げる すてきな季節が

(ｈａｐｐｙ　ｈｏｌｉｄａｙｓ　ｈａｐｐｙ　ｈｏｌｉｄａｙｓ )

Happy holidays happy holidays

(ｗｈａｔ　ａ　ｇｌｏｒｉｏｕｓ　ｔｉｍｅ　ｏｆ　ｙｅａｒ！ )

What a glorious time of year!

(いだかれたてでぃべあも　もうまちきれない)

抱かれたテディベアも もう待ちきれない

(くりすますがことしもやってくる　 かなしかったできごとを　けしさるように)

クリスマスが今年もやって来る 悲しかった出来事を 消し去るように

(さあ　ぱじゃまをぬいだら　でかけよう　 すこしずつしろくなる　がいろじゅをかけぬけ)

さあ パジャマを脱いだら 出かけよう 少しずつ白くなる 街路樹を駆け抜け

(はなやぎはじめた　まちはいそぎあし　 おくりものきまるころ　たそがれてく)

華やぎ始めた 街は急ぎ足 贈り物決まる頃 黄昏れてく

(かじかんだゆびを　ままがあっためるね)

かじかんだ指を ママが温めるね

(ｈａｐｐｙ　ｈｏｌｉｄａｙｓ　ｈａｐｐｙ　ｈｏｌｉｄａｙｓ)

Happy holidays happy holidays

(ｗｈａｔ　ａ　ｇｌｏｒｉｏｕｓ　ｔｉｍｅ　ｏｆ　ｙｅａｒ！)

What a glorious time of year!

(たいせつなものは　みんなそばにある　 おだやかなまいにちが　つづくぜいたく)

大切なものは みんなそばにある 穏やかな毎日が 続くぜいたく

(くりすますがもうじきやってくる　 うれしさをかくせない　いぬやねこまで)

クリスマスがもうじきやって来る うれしさをかくせない 犬や猫まで

(もみのきにともる　あかりをうけて　 いつもよりやさしそうな　ぱぱのめがわらってる)

もみの木に灯る明かりをうけて いつもよりやさしそうな パパの目が笑ってる

(くりすますはだれにもやってくる　 もしひとりぼっちでも　さびしがらずに)

クリスマスは誰にもやって来る もしひとりぼっちでも 淋しがらずに

(こころにすむさんたによびかけて　 おさないころのゆめを　おもいだしてごらんよ)

心に住むサンタに呼びかけて 幼い頃の夢を 思い出してごらんよ

(くりすますがことしもやってくる　 かなしかったできごとを　けしさるように)

クリスマスが今年もやって来る 悲しかった出来事を 消し去るように

(さあ　ぱじゃまをぬいだら　でかけよう　 すこしずつしろくなる　がいろじゅをかけぬけ)

さあ パジャマを脱いだら 出かけよう 少しずつ白くなる 街路樹を駆け抜け

(ｈａｐｐｙ　ｈａｐｐｙ　ｈｏｌｉｄａｙｓ)

Happy happy holidays