目抜き通り/椎名林檎&トータス松本
椎名林檎さんとトータス松本さんの「目抜き通り」です。
冒頭の仏詞&英詞、句読点はカットしました。
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歌詞(問題文)
(だれもしらないわたしがなんなのか)
誰も知らない わたしが何なのか
(あてにならないかたがきもみょうじも)
当てにならない 肩書きも苗字も
(きょうまでどこをどうあるいてきたか)
今日までどこをどう歩いて来たか
(わかっちゃあいないだれでもない)
わかっちゃあいない 誰でもない
(それならじょうとうでるとこへでるわ)
それなら上等 出るとこへ出るわ
(あてにされたいひらめきもとんちも)
当てにされたい 閃きもとんちも
(もっとまよいたいもっといろめきたい)
もっと迷いたいもっと色めきたい
(ひろいおうらいで)
広い往来で
(ほんばんさしょーたいむおわらない)
本番さショータイム終わらない
(ああいきているあいだずっと)
ああ 生きている間ずっと
(あいしあいされあるいていこうよ)
愛し愛され歩いて行こうよ
(ぎんざははる)
銀座は、春
(さいしんのねおんさいんさがしたい)
最新のネオンサイン探したい
(ああまだみぬなかまたちが)
ああ まだ見ぬ仲間たちが
(まばゆくひかりさそっている)
まばゆく光り誘っている
(にっぽんのなつよ)
日本の夏よ
(そうけっかおーらいみとめたい)
そう、結果オーライ認めたい
(ああいのちのつかいみちは)
ああ いのちの使い道は
(すれちがいざまわらってかえす)
すれ違いざま笑って返す
(ほんのいっしゅん)
ほんの一瞬
(つらいしごとにごほうびのないときも)
つらい仕事にご褒美のないときも
(ほれたひとがえらんでくれないときも)
惚れた人が選んでくれないときも
(ふこうだったわけがわかっているいまは)
不幸だった訳がわかっている今は
(そんしただなんてまるでおもわない)
損しただなんてまるでおもわない
(あのよでもらうひひょうがほんとうなのさ)
あの世でもらう批評が本当なのさ
(でーとのゆめはながいねむりでみようか)
デートの夢は永い眠りで観ようか
(さいごのひからかぞえてみてほらごらん)
最期の日から数えてみてほらご覧
(とびだしておいでめぬきどおりへ)
飛び出しておいで目抜き通りへ!