やまとことば3八雲(大和言葉)
大和言葉(やまとことば)とは、日本で生まれたことばです。使われなくなった言葉も、意味を変えて残っている言葉もあります。美しい言葉を学びながらタイピング。
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問題文
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うみせんやません 海千山千(うみせんやません)
しじゅうはっちゃひゃくねずみ
四十八茶百鼠 色の多彩さ(しじゅうはっちゃひゃくねずみ)
やくも 八雲(やくも)
やたがらす 八咫烏(やたがらす)
うたよみどり 歌詠鳥
鶯(うたよみどり)
ゆうごり 夕凝
凍りついて夕方まで残った霜(ゆうごり)
くしのかみ 酒の司
少彦名命、大物主神など(くしのかみ)
なます 膾(なます)
やまことば 山言葉
マタギが使っていた言葉(やまことば)
あいずち(あいずち)
ほふる 屠る
敵をやっつける(ほふる)
やぶさか 吝か
物惜しみする、気乗りがしない(やぶさか)
よろぎ 余綾
神奈川県大磯あたり(よろぎ)
たいたん
京ことば 炊いたもの。(たいたん)
くまそ 熊襲
九州南部で勢力を持っていた民族(くまそ)
おはようおかえりやす
無事に早く帰ってきてね(おはようおかえりやす)
なみのはな 波の花(なみのはな)
きょうすずめ 京雀
街の事情にくわしい女性(きょうすずめ)
さんぴんざむらい 三一侍
身分の低い下級武士(さんぴんざむらい)
おつくり お造り(おつくり)
など
はやと 隼人
薩摩地方に住んでいた民族(はやと)
からたち 枳(からたち)
とむらう 弔う(とむらう)
さきたま 埼玉(さきたま)
いらう 弄う
触る(いらう)
ばさら 婆娑羅
自由斬新な演奏(ばさら)
かいな 腕(かいな)
それがし 某(それがし)
ちょこざい 猪口才
小生意気なこと(ちょこざい)
かむい 神威(かむい)
わか 倭歌(わか)
うつけ 虚(うつけ)
のれん 暖簾(のれん)
たまげる 魂消る(たまげる)
こい 孤悲(こい)
こちいたし 言痛し
煩わしい(こちいたし)
あまのかぐやま 天野香具山(あまのかぐやま)
ひね 老威(ひね)
おへん
京言葉 ない(おへん
)
さやか(さやか)
やましい 疚しい(やましい)
べんがらごうし 紅殻格子
赤く塗られた格子(べんがらごうし)
あまいろ 天色(あまいろ)
ふゆざれ
寂しい冬の景色(ふゆざれ)
春はやて(はるはやて)
しぐれごこち 時雨心地
雨降りそうな空模様、または心模様(しぐれごこち)
かざばな 風花(かざばな)
まそお 真朱
茶味がかった鈍い朱色(まそお)
いてどけ 凍て解け
春が近づき大地が顔を出し始めること(いてどけ)
きょうむらさき 京紫
草木で染めた日本古来の紫色(きょうむらさき)