BLEACH 名言 短文
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問題文
(ただじぶんのほれたおんなはじぶんのがきをまもってしねるおんなだったってことさ)
ただ自分の惚れた女は自分のガキを守って死ねる女だったってことさ
(いだいなあいてというのはかがやいてみえるものだよ)
偉大な相手というのは輝いて見えるものだヨ
(せんそうなんてはじめたしゅんかんからどっちもあくさ)
戦争なんて始めた瞬間からどっちも悪さ
(あにきがいもうとにむかってころしてやるなんてしんでもいうんじゃねえ)
兄貴が妹に向かって”殺してやる”なんて死んでも言うんじゃねえ
(あまりつよいことばをつかうなよよわくみえるぞ)
あまり強い言葉を使うなよ弱く見えるぞ
(あこがれはりかいからもっともとおいかんじょうだよ)
憧れは理解から最も遠い感情だよ
(きょうふをすてろまえをみろひけばおいるぞおくせばしぬぞさけべわがなはざんげつ)
恐怖を捨てろ前を見ろ退けば老いるぞ臆せば死ぬぞ叫べ我が名は『斬月』
(いのちをすててふるうかたなでまもれるものなどないとしれ)
命を捨てて振るう刃で護れるものなどないと知れ
(うえにたつもんはしたのもんのきもちはくんでもかおいろはうかがったらあかん)
上に立つ者は下の者の気持ちは汲んでも顔色は窺ったらあかん
(しににいくりゆうにたにんをつかうなよ)
死にに行く理由に他人を使うなよ
(おれはここにたたかいにきたんじゃねえぼうりょくでてめえをたたっきりにきたんだ)
俺はここに戦いに来たんじゃねえ暴力でてめえを叩っきりにきたんだ
(たいせつなのはどうあるべきかではなくどうありたいかです)
大切なのは「どうあるべきか」ではなく「どうありたいか」デス
(たわけるなせかいのせいぎをないがしろにしてまでとおすべきおのれのせいぎなどない)
戯けるな 世界の正義を蔑ろにしてまで通すべき己の正義などない
(ありがとなおかげでこころはここにおいていける)
ありがとな お陰で心は此処に置いていける
(とうといしょうりというものはつねにとうといぎせいのうえにある)
尊い勝利というものは常に尊い犠牲の上にある
(100ねんごまでごきげんよう)
100年後まで御機嫌よう
(すべてのせいぶつはじぶんよりすぐれたなにものかをしんじもうじゅうしなければいきていけないのだ)
全ての生物は自分より優れた何者かを信じ盲従しなければいきていけないのだ
(つぶさないようにありをふむのはちからのかげんがむずかしいんだ)
潰さないように蟻を踏むのは力の加減が難しいんだ
(ばかやろうおとこにいのちのじょうげはねえかけるならたいとうにかけろ)
馬鹿野郎!男に命の上下はねえ!賭けるなら対等に賭けろ!
(あくをたおすのにあくをりようするのをぼくはあくだとはおもわないね)
悪を倒すのに悪を利用するのを僕は悪だとは思わないね
(できればぼくをゆるさないでほしい)
出来れば僕を許さないでほしい
(たたかいにおいてあしでまといなのはちからのないものではないかくごのないものだ)
戦いに於いて足手纏いなのは力のない者ではない覚悟のない者だ
(なかまのいのちをすくうのにおれいのことばなどいりません)
”仲間”の命を救うのにお礼の言葉などいりません
(おんなをてにかけるおとこはくずだくずになっていきのびるのはしんだもどうぜんなんだよ)
女を手にかける男は屑だ屑になって生き延びるのは死んだも同然なんだよ
(はいぼくがおそろしければつよくなればいい)
敗北が怖ろしければ強くなればいい
(まけをみとめてしにたがるなしんではじめてまけをみとめろ)
負けを認めて死にたがるな!死んで初めて負けを認めろ!
(ぎんじょうのつぎのしにがみだいこうがあいつでよかった)
銀城の次の死神代行があいつで良かった
(せんしにとってもっともたいせつなのはちからではないたたかいをおそれるこころだ)
戦士にとって最も大切なのは力ではない戦いを怖れる心だ
(おれがもしあんたのたちばだったとしてもやっぱりおれはおきてとたたかうとおもう)
俺がもしあんたの立場だったとしてもやっぱり俺は掟と戦うと思う
(わかってるさそんなことだからおれがたすけるんじゃねえかよ)
わかってるさそんなこと だから俺が助けるんじゃねえかよ
(かてるつもりでたたかってるわけじゃねえよかたなきゃいけねえからたたかってんだ)
勝てるつもりで戦ってるわけじゃねえよ 勝たなきゃいけねえから戦ってんだ
(なくともとめるそのためのごていじゅうさんたいじゃ)
無くとも止めるその為の護挺十三隊じゃ
(わたしがてんにたつ)
私が天に立つ
(ことわりとはことわりにすがらねばいきていけぬもののためにあるのだ)
理とは理に縋らねば生きて行けぬ者の為にあるのだ
(いつからきょうかすいげつをつかっていないとさっかくしていた)
いつから鏡花水月を使っていないと錯覚していた
(そしてさようならきみにはもはやこうかいさせるじかんすらおしい)
そしてさようなら 君には最早後悔させる時間すら惜しい
(しょうきかよあいにくそんなめんどうなもんはさいしょからもってたおぼえはねえな)
【正気】かよ生憎そんな面倒なモンは最初から持ってた覚えはねえな
(きせきはいちどだったよなじゃあにどめはなんだ)
奇跡は一度だったよな?じゃあ二度目はなんだ?
(あんずるなきさまがはいぼくするのはおごりのためではないただじゅんすいにかくのさだ)
案ずるな 貴様が敗北するのは驕りの為ではない ただ純粋に格の差だ
(いのちをかりとるかたちをしているだろ)
命を刈り奪る形をしているだろ
(こころかこれがそうかこのてのひらにあるものがこころか)
心か これがそうか この掌にあるものが 心か
(おれらはあんたらのみかたちゃうおれらはあいぜんのてきそんでもっていちごのみかたや)
俺らはあんたらの味方ちゃう俺らは愛染の敵そんでもって一護の味方や
(またまもれなかったってそこですわってなくのかよ)
また護れなかったってそこで座って泣くのかよ!
(おぬしのいきのねをとめにきた)
お主の息の根を止めに来た
(おれいがいのだれかにできたとしてもおれがやらずににげていいりゆうにはならねえんだよ)
俺以外の誰かにできたとしても俺がやらずに逃げていい理由にはならねえんだよ
(ごさんはなかったそれがいちばんのごさん)
誤算はなかった それが一番の誤算
(おもうちからはてつよりつよいはんぱなかくごならどぶにすてましょ)
想う力は鉄より強い 半端な覚悟ならドブに捨てましょ
(しんぱいむようここにわしがおるそれにまさるけいびなどない)
心配無用 此処に儂が居る それに勝る警備などない
(しにがみではないくちきるきあだ)
死神ではない 朽木ルキアだ
(ぼくしにがみになるしにがみになってかえたるらんぎくがなかんでもすむようにしたる)
ボク死神になる死神になって変えたる乱菊が泣かんでもすむようにしたる
(みれんにあしをひっぱられておんじんをみごろしにしたおれをあしたのおれはわらうだろうぜ)
未練に足を引っ張られて恩人を見殺しにした俺を明日の俺は笑うだろうぜ
(たいぎなきせいぎはさつりくにすぎないがたいぎのもとのさつりくはせいぎだ)
大義なき正義は殺戮に過ぎないが大義の下の殺戮は正義だ
(どうかんだいずれにしろてきだころすかちはなくともいかすかちなどさらにない)
同感だ いずれにしろ敵だ 殺す価値は無くとも生かす価値など更にない
(てめえはなのるひつようはねえおれのなだけをよくおぼえときなてめえをころすおとこのなだ)
てめえは名乗る必要は無え俺の名だけをよく憶えときなてめえを殺す男の名だ
(もんばんがまけるゆうのはしぬゆういみやぞ)
門番が「負ける」ゆうのは「死ぬ」ゆう意味やぞ
(はらうほこりがひとつでもふたつでもめにみえるほどのちがいはない)
払う埃が一つでも二つでも目に見えるほどの違いはない