めだかボックス 名言

(あらそいごとがおこったときぼくはぜんあくとわずいちばんよわいこのみかたをするって)

争いごとが起こったとき僕は善悪問わず一番弱い子の味方をするって

(あめえよだがそのあまさきらいじゃあないぜ)

甘えよ　だがその甘さ嫌いじゃあないぜ

(えーーもぶきゃらのみなさんこんにちは)

えーーモブキャラの皆さんこんにちは

(きみはかってかっこよくしねばいいぼくはまけてみっともなくいきるから)

キミは勝って格好良く死ねばいい僕は負けてみっともなく生きるから

(しんらいすべきおのれをてきとしてしまったときこそひとはしんのはいぼくしゃになってしまうのさ)

信頼すべき己を敵としてしまった時こそ人は真の敗北者になってしまうのさ

(てきなんかいないんだよいるとすればこころのなかにきみたちそっくりなやつがいるだけだ)

敵なんかいないんだよいるとすれば心の中にきみ達そっくりな奴がいるだけだ

(すばらしいものはじごくからしかうまれない)

素晴らしいものは地獄からしか生まれない

(なぜちゃんのこころはいつだっていたみとともにある)

名瀬ちゃんの心はいつだって痛みと共にある

(おんなのこのあいなにそれそれってははのあいよりつよいのかしらん)

女の子の愛？なにそれ？それって母の愛より強いのかしらん

(おれはおかあさんがだいすきだそれをはずかしいとはおもわない)

俺はお母さんが大好きだ！それを恥ずかしいとは思わない！

(あいてのきもちをへんじをきくところまでがこくはくだろにげんな)

相手の気持ちを返事を聞くところまでが告白だろ　逃げんな

(いいじゃねえかきれいごとそれともおまえはきたないのがすきなのかよ)

いいじゃねえか綺麗ごと　それともお前は汚いのが好きなのかよ

(だけどそれはよわいからまけるだけでわるいからまけるわけじゃない)

だけどそれは弱いから負けるだけで悪いから負けるわけじゃない

(らくというよりここちいいんだそんけいできるにんげんにすべてをゆだねるというけつだんは)

楽というより心地いいんだ尊敬できる人間に全てを委ねるという決断は

(ともだちはたのしーことだけじゃなくってやなこともいっしょにするからともだちなんだ)

友達はタノシーコトだけじゃなくってヤナコトも一緒にするから友達なんだ！

(まさかてめえあたしがあいてならかてるとかおもってんじゃねーだろうなあ)

まさかてめえ「あたしが相手なら勝てる」とか思ってんじゃねーだろうなあ？

(あたしたちもまけたりかったりしながらちょっとずつかわっていこうぜ)

あたしたちも負けたり勝ったりしながらちょっとずつ変わっていこうぜ

(ただしければそんなこういもひきょうじゃない)

正しければそんな行為も卑怯じゃない

(わたしはただしくなんかないただただしくあろうとしているだけだ)

私は正しくなんかない　ただ正しくあろうとしているだけだ

(じょしはぜんいんはだかえぷろんでぼくにかしずけ)

女子は全員裸エプロンで僕に傅け

(ぼくといればきみはせかいいちふこうになれる)

僕といれば君は世界一不幸になれる

(くばられたしゅんかんにまけだってそんなのいつもどおりだろ)

配られた瞬間に負けだって？そんなのいつも通りだろ！

(たいはいのかのうせいをふやしてこそしょうりつをあげるそれがこのおれなぜようかのせんぽうだ)

大敗の可能性を増やしてこそ勝率を上げるそれがこの俺名瀬妖歌の戦法だ

(おしえてやるよちゅうがくせいまいなすあいてにるーるむようでたたかうおろかさを)

教えてやるよ中学生過負荷相手にルール無用で戦う愚かさを

(なにもほしくないそんなことばでひとはいともたやすくむよくなぶたになる)

何も欲しくないそんな言葉で人はいともたやすく無欲な豚になる

(いきることはたべることでたべることはころすことだ)

生きることは食べることで食べることは殺すことだ

(たすうけつははなしあうことのほうきだと)

多数決は話し合う事の放棄だと

(ひとのこころにたいせつなのはこころざしよりただしさよりたたかいよりなによりあいだろ)

人の心に大切なのは志より！正しさより！戦いより！何より！愛だろ！

(きょしょうをろうがいとよべるあほだけがいつだってせかいをまわしてきた)

巨匠を老害と呼べるアホだけがいつだって世界を回してきた

(よわいやつはよわいからよわくつよいやつはつよいからつよいりんりはそれいじょうさかのぼれない)

弱い奴は弱いから弱く強い奴は強いから強い倫理はそれ以上遡れない

(あたしはしんゆうのあんたがひどいめにあうのをあんぜんけんからながめていたいだけ)

あたしは親友のあんたがひどい目に遭うのを安全圏から眺めていたいだけ

(こいよしあわせものきみたちのゆうじょうなんかはなでわらってやる)

来いよ友達想い（しあわせもの）きみ達の友情なんか鼻で笑ってやる

(あたしたちはひどいめにあってきただからひどいことをしてもいいんだ)

あたし達は酷い目にあってきただから酷い事をしてもいいんだ！

(かちたいとかてるはきっといっしょだよ)

『勝ちたい』と『勝てる』はきっと一緒だよ

(ふかんぜんなぼくにたいしてかんぜんをかんするなんてかたはらいたいぜ)

不完全な僕に対して完全を冠するなんて片腹痛いぜ

(だからためしたいんですあいつがいつまであたしのともだちでいられるのか)

だから試したいんですあいつがいつまであたしの友達でいられるのか

(きみたちのあついゆうじょうととうといぎせいをぼくはあしたまでわすれない)

君たちの厚い友情と尊い犠牲を僕は明日まで忘れない！

(ぷらすがあったからってまいなすがちょうけしだなんておもえたことはない)

プラスがあったからってマイナスが帳消しだなんて思えたことはない

(たたかいがなければゆうじょうはなくなるけれどゆうじょうがあればたたかいはなくなるのさ)

戦いがなければ友情は無くなるけれど友情があれば戦いはなくなるのさ

(なにをかんがえてるかわからないやつだけどくまがわみそぎはなにもかんがえてないやつじゃないよ)

何を考えてるか分からない奴だけど球磨川禊は何も考えてない奴じゃないよ

(まもれるはずやったものをまもらへんのはふじつといってもさしつかえないで)

守れるはずやったものを守らへんのは不実と言っても差し支えないで

(むしろわたしはまけるとわかってるのにいじでにげないほうがはずかしいとおもう)

むしろ私は負けるとわかってるのに意地で逃げない方が恥ずかしいと思う