万葉集 和歌

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プレイ回数57難易度(4.2) 6465打 長文 かな
百首から12問 ランダム
万葉集、約4500首の一部分
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 オダマキ 4268 C+ 4.4 96.4% 163.3 724 27 12 2026/08/31
2 gomaido 4155 C 4.4 93.9% 165.8 736 47 12 2026/09/01
3 77 1868 F 2.1 87.6% 332.3 723 102 12 2026/09/04

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問題文

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(あかねさす、むらさきのゆき、しめのゆき、のもりはみずや、きみがそでふる) あかねさす、紫野行き、標野行き、野守は見ずや、君が袖振る (にぎたつに、ふなのりせむと、つきまてば、しほもかなひぬ、いまはこぎいでな) 熟田津に、船乗りせむと、月待てば、潮もかなひぬ、今は漕ぎ出でな (むらさきの、にほへるいもを、にくくあらば、ひとづまゆえに、あれこひめやも) 紫草の、にほへる妹を、憎くあらば、人妻ゆゑに、我恋ひめやも (ひむがしののに、かぎろひのたつみえて、かへりみすれば、つきかたぶきぬ) 東の野に、かぎろひの立つ見えて、かへり見すれば、月傾きぬ (たごのうらゆ、うちいでてみれば、ましろにそ、ふじのたかねに、ゆきはふりける) 田児の浦ゆ、うち出でて見れば、真白にそ、富士の高嶺に、雪は降りける (しろかねも、くがねもたまも、なにせむに、まされるたから、こにしかめやも) 銀も、金も玉も、何せむに、優れる宝、子にしかめやも (しるしなき、ものをおもはずは、ひとつきの、にごれるさけを、のむべくあるらし ) 験なき、物を思はずは、一杯の、濁れる酒を、飲むべくあるらし (うらうらに、てれるはるひに、ひばりあがり、こころかなしも、ひとりしおもへば) うらうらに、照れる春日に、ひばり上がり、心悲しも、ひとりし思へば (うぢまやま、あさかぜさむし、たびにして、ころもかすべき、いももあらなくに) 宇治間山、朝風寒し、旅にして、衣貸すべき、妹もあらなくに (ますらをや、かたこひせむと、なげけども、しこのますらを、なほこひにけり) ますらをや、片恋せむと、嘆けども、醜のますらを、なほ恋ひにけり
(いへならば、いもがてまかむ、くさまくら、たびにこやせる、このたびとあはれ) 家ならば、妹が手まかむ、草まくら、旅に臥やせる、この旅人あはれ (ももづたふ、いはれのいけに、なくかもを、けふのみみてや、くもがくりなむ) ももづたふ、磐余の池に、鳴く鴨を、今日のみ見てや、雲隠りなむ (おほきみの、にぎたまあへや、とよくにの、かがみのやまを、みやとさだむる) 大君の、和魂あへや、豊国の、鏡の山を、宮と定むる (とよくにの、かがみのやまの、いはとたて、こもりにけらし、まてどきまさず) 豊国の、鏡の山の、岩戸立て、隠りにけらし、待てど来まさず (いはとわる、たぢからもがも、たよわき、をみなにしあれば、すべのしらなく) 岩戸割る、手力もがも、手弱き、女にしあれば、すべの知らなく (ますらをの、とものおとすなり、もののふの、おほまへつきみ、たてたつらしも) ますらをの、鞆の音すなり、もののふの、大臣、楯立つらしも (わがおほきみ、ものなおもほし、すめかみの、そへてたまへる、わがなけなくに) わが大君、ものな思ほし、皇神の、副へて賜へる、我がなけなくに (とぶとりの、あすかのさとを、おきていなば、きみがあたりは、みえずかもあらむ) 飛ぶ鳥の、明日香の里を、置きて去なば、君があたりは、見えずかもあらむ (あしへゆく、かものはがひに、しもふりて、さむきゆうへは、やまとしおもほゆ) 葦辺行く、鴨の羽がひに、霜降りて、寒き夕は、大和し思ほゆ (ひとひこそ、ひともまちよき、ながきけを、かくのみまたば、ありかつましじ) 一日こそ、人も待ちよき、長き日を、かくのみ待たば、ありかつましじ
など
(おおはらの、このいちしばの、いつしかと、あがもふいもに、こよひあへるかも) 大原の、このいち柴の、何時しかと、我が思ふ妹に、今夜逢へるかも (あきのたの、ほだのかりばか、かよりあはば、そこもかひとの、わをことなさむ) 秋の田の、穂田の刈りばか、か寄り合はば、そこもか人の、我を言なさむ (いはそそく、たるみのうへの、さわらびの、もえいづるはるに、なりにけるかも) いはそそく、垂水の上の、さわらびの、萌え出づる春に、なりにけるかも (かむなびの、いはせのもりの、よぶこどり、いたくななきそ、あがこひまさる) 神奈備の、磐瀬の社の、呼小鳥、いたくな鳴きそ、我が恋まさる (あわゆきか、はだれにふると、みるまでに、ながらへちるは、なにのはなそも) 沫雪か、はだれに降ると、見るまでに、流らへ散るは、何の花そも (はるやまの、さきのををりに、はるなつむ、いもがしらひも、みらくしよしも) 春山の、咲きのををりに、春菜摘む、妹が白紐、見らくし良しも (はるののに、すみれつみにと、こしわれそ、のをなつかしみ、ひとよねにける) 春の野に、すみれ摘みにと、来し我そ、野をなつかしみ、一夜寝にける (こぞのはる、いこじてうえし、わがやどの、わかぎのうめは、はなさきにけり) 去年の春、い掘じて植ゑし、我がやどの、若木の梅は、花咲きにけり (あしひきの、やまさくらばな、ひならべて、かくさきたらば、はだこひめやも) あしひきの、山桜花、日並べて、かく咲きたらば、はだ恋ひめやも (くだらのの、はぎのふるえに、はるまつと、をりしうぐひす、なきにけむかも) 百済野の、萩の古枝に、春待つと、居りしうぐひす、鳴きにけむかも (しぐれのあめ、まなくなふりそ、くれないに、にほへるやまの、ちらまくをしも) しぐれの雨、間なくな降りそ、紅に、にほへる山の、散らまく惜しも (くれないに、ころもそめまく、ほしけども、きてにほはばか、ひとのしるべき) 紅に、衣染めまく、欲しけども、着てにほはばか、人の知るべき (をちこちの、いそのなかなる、しらたまを、ひとにしらえず、みむよしもがも) をちこちの、磯の中なる、白玉を、人に知らえず、見むよしもがも (くさまくら、たびのやどりに、たがつまか、くにわすれたる、いへまたまくに) 草まくら、旅の宿りに、誰が夫か、国忘れたる、家待たまくに (やまのまゆ、いづものこらは、きりなれや、よしののやまの、みねにたなびく) 山の間ゆ、出雲の児らは、霧なれや、吉野の山の、嶺にたなびく (やくもさす、いづものこらが、くろかみは、よしののかはの、おきになづさふ) 八雲さす、出雲の児らが、黒髪は、吉野の川の、沖になづさふ (まつちやま、ゆふこえゆきて、いほさきの、すみだかはらに、ひとりかもねむ) 真土山、夕越え行きて、廬前の、角太河原に、ひとりかも寝む (みわやまを、しかもかくすか、くもだにも、こころあらなも、かくさふべしや) 三輪山を、然も隠すか、雲だにも、心あらなも、隠さふべしや (おほきみは、かみにしいませば、あまくもの、いかづちのうへに、いほりせるかも) 大君は、神にしいませば、天雲の、雷の上に、廬りせるかも (わがせこは、いづくゆくらむ、おきつもの、なばりのやまを、けふかこゆらむ) わが背子は、いづく行くらむ、沖つ藻の、名張の山を、今日か越ゆらむ (いはしろの、はままつがえを、ひきむすび、まさきくあらば、またかへりみむ) 岩代の、浜松が枝を、引き結び、ま幸くあらば、またかへりみむ (いへにあれば、けにもるいひを、くさまくら、たびにしあれば、しひのはにもる) 家にあれば、笥に盛る飯を、草まくら、旅にしあれば、椎の葉に盛る (うつそみの、ひとなるわれや、あすよりは、ふたがみやまを、いろせとあがみむ) 現身の、人なる我や、明日よりは、二上山を、弟と我が見む (いそのうへに、おふるあしびを、たをらめど、みすべききみが、ありといはなくに) 磯の上に、生ふるあしびを、手折らめど、見すべき君が、ありといはなくに (むささびは、こぬれもとむと、あしひきの、やまのさつをに、あひにけるかも) むささびは、木末求むと、あしひきの、山の猟夫に、あひにけるかも (わがせこが、ふるへのさとの、あすかには、ちどりなくなり、つままちかねて) わが背子が、古家の里の、明日香には、千鳥鳴くなり、妻待ちかねて (おほともの、みつのはまなる、わすれがひ、いへなるいもを、わすれておもへや) 大伴の、御津の浜なる、忘れ貝、家なる妹を、忘れて思へや (あきののに、やどるたびひと、うちなびき、いもねらめやも、いにしへおもふに) 阿騎の野に、宿る旅人、うちなびき、眠も寝らめやも、古思ふに (まくさかる、あらのにはあれど、もみちばの、すぎにしきみが、かたみとそこし) ま草刈る、荒野にはあれど、黄葉の、過ぎにし君が、形見とそ来し (うねめのそで、ふきかへす、あすかかぜ、みやこをとほみ、いたづらにふく) 采女の袖、吹きかへす、明日香風、京を遠み、いたづらに吹く (こもりくの、はつせのやまの、やまのまに、いさよふくもは、いもにかもあらむ) こもりくの、泊瀬の山の、山のまに、いさよふ雲は、妹にかもあらむ (こもりくの、はつせのやまは、いろづきぬ、しぐれのあめは、ふりにけらしも) こもりくの、泊瀬の山は、色づきぬ、しぐれの雨は、降りにけらしも (こもりくの、はつせのやまに、てるつきは、みちかけすれそ、ひとのつねなき) こもりくの、泊瀬の山に、照る月は、満ち欠けすれそ、人の常なき (こらがてを、まきむくやまは、つねにあれど、すぎにしひとに、ゆきまかめやも) 児らが手を、巻向山は、常にあれど、過ぎにし人に、行き巻かめやも (まきむくの、やまへとよみて、ゆくみずの、みなあわのごとし、よのひとわれは) 巻向の、山辺とよみて、行く水の、水沫のごとし、世の人我は (とほくありて、くもいにみゆる、いもがいへに、はやくいたらむ、あゆめくろこま) 遠くありて、雲居に見ゆる、妹が家に、早く至らむ、歩め黒駒 (うまさけ、みわのやしろの、やまてらす、あきのもみちの、ちらまくをしも) うまさけ、三輪の社の、山照らす、秋の黄葉の、散らまく惜しも (おくららは、いまはまからむ、こなくらむ、それそのははも、わをまつらむそ) 憶良らは、今は罷らむ、子泣くらむ、それその母も、我を待つらむそ (しらぬひ、つくしのわたは、みにつけて、いまだはきねど、あたたけくみゆ) しらぬひ、筑紫の綿は、身に着けて、いまだは着ねど、暖けく見ゆ (あきさらば、いまもみるごと、つまごひに、かなかむやまそ、たかのはらのうへ) 秋さらば、今も見るごと、妻恋ひに、鹿鳴かむ山そ、高野原の上 (ちちははが、かしらかきなで、さくあれて、いひしけとばぜ、わすれかねつる) 父母が、頭かき撫で、幸あれて、言ひし言葉ぜ、忘れかねつる (わぎめこと、ふたりわがみし、うちえする、するがのねらは、くふしくめあるか) 我妹子と、二人我が見し、うち寄する、駿河の嶺らは、恋しくめあるか (わろたびは、たびとおめほど、いひにして、こめちやすらむ、わがみかなしも) 我ろ旅は、旅と思ほど、家にして、子持ち痩すらむ、我が妻かなしも (わすらむて、のゆきやまゆき、われくれど、わがちちははは、わすれせぬかも) 忘らむて、野行き山行き、我来れど、我が父母は、忘れせぬかも (みづとりの、たちのいそぎに、ちちははに、ものはずけにて、いまぞくやしき) 水鳥の、立ちの急ぎに、父母に、物言ず来にて、今ぞ悔しき (たたみけめ、むらじがいその、はなりその、ははをはなれて、ゆくがかなしさ) 畳薦牟良自が磯の離磯の母を離れて行くが悲しさ (いへにして、こひつつあらずは、ながはける、たちになりても、いはひてしかも) 家にして、恋ひつつあらずは、汝が佩ける、大刀になりても、斎ひてしかも (たらちねの、ははをわかれて、まことわれ、たびのかりほに、やすくねむかも) たらちねの、母を別れて、まこと我、旅の仮廬に、安く寝むかも (にはなかの、あすはのかみに、こしばさし、あれはいははむ、かへりくまでに) 庭中の、阿須波の神に、小柴さし、我は斎はむ、帰り来までに (わがははの、そでもちなでて、わがからに、なきしこころを、わすらえぬかも) わが母の、袖もち撫でて、我が故に、泣きし心を、忘らえぬかも (さきむりに、たたむさわきに、いへのいもが、なるべきことを、いはずきぬかも) 防人に、立たむ騒きに、家の妹が、業るべきことを、言はず来ぬかも (あがもての、わすれもしだは、つくはねを、ふりさけみつつ、いもはしぬはね) 我が面の、忘れもしだは、筑波嶺を、振り放け見つつ、妹は偲はね (つくはねの、さゆるのはなの、ゆとこにも、かなしけいもそ、ひるもかなしけ) 筑波嶺の、さ百合の花の、夜床にも、かなしけ妹そ、昼もかなしけ (あられふり、かしまのかみを、いのりつつ、すめらみくさに、われはきにしを) あられ降り、鹿島の神を、祈りつつ、皇御軍士に、我は来にしを (たちばなの、したふくかぜの、かぐはしき、つくはのやまを、こひずあらめかも) 橘の、下吹く風の、かぐはしき、筑波の山を、恋ひずあらめかも (くにぐにの、さきもりつどひ、ふなのりて、わかるをみれば、いともすべなし) 国々の、防人集ひ、船乗りて、別るを見れば、いともすべなし (ちはやふる、かみのみさかに、ぬさまつり、いはふいのちは、おもちちがため) ちはやふる、神のみ坂に、幣奉り、斎ふ命は、母父がため (かもやまの、いはねしまける、われをかも、しらにといもが、まちつつあるらむ) 鴨山の、岩根し枕ける、我をかも、知らにと妹が、待ちつつあるらむ (けふけふと、あがまつきみは、いしかはの、かひにまじりて、ありといはずやも) 今日今日と、我が待つ君は、石川の、峡に交じりて、ありといはずやも (ぬばたまの、そのよのうめを、たわすれて、をらずきにけり、おもひしものを) ぬばたまの、その夜の梅を、た忘れて、折らず来にけり、思ひしものを (かるのいけの、うらみゆきみる、かもすらに、たまものうへに、ひとりねなくに) 軽の池の、浦廻行き廻る、鴨すらに、玉藻の上に、ひとり寝なくに (なぐはしき、いなみのうみの、おきつなみ、ちへにかくりぬ、やまとしまねは) 名ぐはしき、印南の海の、沖つ波、千重に隠りぬ、大和島根は (おほきみの、とほのみかどと、ありがよふ、しまとをみれば、かみよしおもほゆ) 大君の、遠の朝廷と、あり通ふ、島門を見れば、神代し思ほゆ (さざれなみ、いそこしぢなる、のとせがは、おとのさやけさ、たぎつせごとに) さざれ波、磯越道なる、能登瀬川、音のさやけさ、たぎつ瀬ごとに (まきのはの、しなふせのやま、しのはずて、わがこえゆけば、このはしりけむ) 真木の葉の、しなふ勢能山、しのはずて、我が越え行けば、木の葉知りけむ (ひさかたの、あまのさぐめが、いはふねの、はてしたかつは、あせにけるかも) ひさかたの、天の探女が、石船の、泊てし高津は、あせにけるかも (しほかれの、みつのあまめの、くぐつもち、たまもかるらむ、いざゆきてみむ) 潮干の、御津の海女の、くぐつ持ち、玉藻刈るらむ、いざ行きて見む (かぜをいたみ、おきつしらなみ、たかからし、あまのつりぶね、はまにかへりぬ) 風をいたみ、沖つ白波、高からし、海人の釣船、浜に帰りぬ (すみのえの、のきのまつばら、とほつかみ、わがおほきみの、いでましところ) 住吉の、野木の松原、遠つ神、わが大君の、幸行処 (わがせこを、やまとへやると、さよふけて、あかときつゆに、わがたちぬれし) 我が背子を、大和へ遣ると、さ夜ふけて、暁露に、我が立ち濡れし (ふたりゆけど、ゆきすぎがたき、あきやまを、いかにかきみが、ひとりこゆらむ) 二人行けど、行き過ぎがたき、秋山を、いかにか君が、ひとり越ゆらむ (きみがゆき、けながくなりぬ、やまたづね、むかへかゆかむ、まちにかまたむ) 君が行き、日長くなりぬ、山尋ね、迎へか行かむ、待ちにか待たむ (かくばかり、こひつつあらずは、たかやまの、いはねしまきて、しなましものを) かくばかり、恋ひつつあらずは、高山の、岩根しまきて、死なましものを (ありつつも、きみをばまたむ、うちなびく、わがくろかみに、しものおくまでに) ありつつも、君をば待たむ、うちなびく、わが黒髪に、霜の置くまでに (あきのたの、ほのうへにきらふ、あさがすみ、いつへのかたに、あがこひやまむ) 秋の田の、穂の上に霧らふ、朝霞、いつへの方に、我が恋やまむ (きみがゆき、けながくなりぬ、やまたづの、むかへをゆかむ、まつにはまたじ) 君が行き、日長くなりぬ、やまたづの、迎へを行かむ、待つには待たじ (みわやまの、やまへまそゆふ、みじかゆふ、かくのみゆえに、ながくとおもひき) 三輪山の、山辺まそ木綿、短木綿、かくのみゆゑに、長くと思ひき (やまぶきの、たちよそひたる、やましみづ、くみにゆかめど、みちのしらなく) 山吹の、立ちよそひたる、山清水、汲みに行かめど、道の知らなく (みつぼなす、かれるみそとは、しれれども、なほしねがひつ、ちとせのいのちを) 水沫なす、仮れる身そとは、知れれども、なほし願ひつ、千歳の命を (けのこりの、ゆきにあへてる、あしひきの、やまたちばなを、つとにつみこな) 消残りの、雪にあへ照る、あしひきの、山橘を、つとに摘み来な
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