群青世界

(ぼくにたりないものは)

ぼくに　たりないものは

(きみがぜんぶもってる)

きみが　全部　もってる

(ぼくがなりたいものは)

ぼくが　なりたいものは

(きみがのぞむすべて)

きみが望む　すべて

(であったしゅんかんに)

出会った瞬間に

(きっともうわかってた)

きっと　もう　わかってた

(はじまりよりもはやく)

はじまりよりも　はやく

(ことばのうらがわに)

ことばの裏側に

(いつだってかくしてる)

いつだって　かくしてる

(おもいはのみこんだまま)

想いは　のみこんだまま

(いまぼくらをとじこめているせかいなんて)

今　ぼくらを　閉じ込めている　世界なんて

(いがいとあっけなくかわっちゃうよ)

意外と　あっけなく　変わっちゃうよ？

(たったひとつのいろにそまった)

たったひとつの色に染まった

(ぼくのこころのこたえはもうきまってる)

ぼくの心の答は　もう　決まってる

(うんめいなんてわからないけど)

運命なんて　わからないけど

(てをのばすから)

手をのばすから

(ことばなんてきっといらないね)

ことばなんて　きっと　要らないね

(きみのめろでぃぼくのりずむで)

きみのメロディ　ぼくのリズムで

(つぐむきもち)

つぐむ　きもち

(つむぐゆびさき)

つむぐ　ゆびさき

(いつもここにいる)

いつもここにいる

(きみのそばにいる)

きみのそばに　いる

(ふみだすほうほうも)

踏み出す　方法も

(わすれていたぼくに)

忘れていた　ぼくに

(きみがくれたえがおは)

きみがくれた　笑顔は

(すべてをとかすように)

すべてを　とかすように

(しずかにしみわたって)

静かに　沁み渡って

(そっとせなかをおしてた)

そっと　背中を押してた

(このしあわせがにげちゃうから)

この　しあわせが　逃げちゃうから

(ためいきはしんこきゅうにぜんぶかえてしまおう)

ためいきは　深呼吸に　全部　変えてしまおう！

(たったひとつのいろにそまった)

たったひとつの色に染まった

(ぼくのこころのこたえはもうきまってる)

ぼくの心の答は　もう　決まってる

(うんめいなんてわからないけど)

運命なんて　わからないけど

(てをのばすから)

手をのばすから

(ことばなんてきっといらないね)

ことばなんて　きっと　要らないね

(きみのめろでぃぼくのりずむで)

きみのメロディ　ぼくのリズムで

(つぐむきもち)

つぐむ　きもち

(つむぐゆびさき)

つむぐ　ゆびさき

(いつもここにいる)

いつもここにいる

(きみのそばにいる)

きみのそばに　いる

(ねえあめあがりのとうめいなそらににじがかかるよ)

ねぇ　雨上がりの　透明な空に　虹が架かるよ

(ふたりできっとみにいこう)

2人で　きっと　みにいこう

(たったひとりのきみをみつけた)

たった　ひとりのきみをみつけた

(ぼくのひとみはもうきみしかみえない)

ぼくの瞳は　もう　きみしかみえない

(えいえんよりもたしかなきょうを)

永遠よりも　確かな　今日を

(てにいれたから)

手に入れたから

(たったひとつのいろにそまった)

たったひとつの色に染まった

(ぼくのこころのこたえはもうきまってる)

ぼくの心の答は　もう　決まってる

(うんめいなんてわからないけど)

運命なんて　わからないけど

(てをのばすから)

手をのばすから

(ことばなんてきっといらないね)

ことばなんて　きっと　要らないね

(きみのめろでぃぼくのりずむで)

きみのメロディ　ぼくのリズムで

(つぐむきもち)

つぐむ　きもち

(つむぐゆびさき)

つむぐ　ゆびさき

(いつもここにいる)

いつもここにいる

(きみのそばにいる)

きみのそばに　いる