毎日タイピング練習-短文編78

(やまありたにありのしょうがいであった)

山あり谷ありの生涯であった

(つよいしんじんがはいっておににかなぼうだ)

強い新人が入って鬼に金棒だ

(わたしとあいつはけんえんのなかだ)

私とあいつは犬猿の仲だ

(ねこのひたいほどのにわしかない)

猫の額ほどの庭しかない

(かのじょのすきーはへたのよこずき)

彼女のスキーは下手の横好き

(うみせんやませんのらいばるがあつまる)

海千山千のライバルが集まる

(えいごのべんきょうがみっかぼうずでおわる)

英語の勉強が三日坊主で終わる

(あうんのこきゅうでぱすをだす)

阿吽の呼吸でパスを出す

(しあいのさいごにいっしむくいた)

試合の最後に一矢報いた

(しょせんはいぬのとおぼえだ)

所詮は犬の遠吠えだ

(ぜんはいそげでやってみよう)

善は急げでやってみよう

(あっかはりょうかをくちくする)

悪貨は良貨を駆逐する

(きがついたときにはあとのまつりだ)

気がついたときには後の祭りだ

(いっすんのむしにもごぶのたましい)

一寸の虫にも五分の魂

(いぬもあるけばぼうにあたる)

犬も歩けば棒に当たる

(いのなかのかわずたいかいをしらず)

井の中の蛙大海を知らず

(おわりよければすべてよし)

終わり良ければ全て良し

(かべにみみありしょうじにめあり)

壁に耳あり障子に目あり

(かわいいこにはたびをさせよ)

可愛い子には旅をさせよ

(じんじをつくしててんめいをまつ)

人事をつくして天命を待つ