毎日タイピング練習-短文編79

(あたまをきりかえてつぎのかもくへ)

頭を切り換えて次の科目へ

(いきをきらしてしけんかいじょうへはしる)

息を切らして試験会場へ走る

(しけんにごうかくしてうちょうてんになる)

試験に合格して有頂天になる

(げんごにぜっするもうふぶきだ)

言語に絶する猛吹雪だ

(わすれものをしてせすじがさむくなった)

忘れ物をして背筋が寒くなった

(たきびにあたってだんをとる)

焚き火に当たって暖を取る

(つめをといでしあいにそなえている)

爪を研いで試合に備えている

(さいごのもんだいにはてをやいた)

最後の問題には手を焼いた

(すきーじょうではめをはずした)

スキー場で羽目を外した

(せかいたいかいでひばなをちらす)

世界大会で火花を散らす

(ふたつへんじでりょうかいしたのはまちがい)

二つ返事で了解したのは間違い

(ほおがおちるほどおいしいけーき)

頬が落ちるほど美味しいケーキ

(せんせいのあどばいすにみみをかたむける)

先生のアドバイスに耳を傾ける

(めをみはるようなおーろら)

目を見張るようなオーロラ

(ろうこつにむちうってうどんをつくるそぼ)

老骨に鞭打ってうどんを作る祖母

(ゆきでころんだひとにかたをかす)

雪で転んだ人に肩を貸す

(さんどめのしょうじきでいしになった)

三度目の正直で医師になった

(このさむさでもすずしいかおをしている)

この寒さでも涼しい顔をしている

(だんしのまえだけねこなでごえになるこ)

男子の前だけ猫なで声になる子

(くらすめいとのかしょうりょくにしたをまく)

クラスメイトの歌唱力に舌を巻く