君が好き

(ねむれないよるべっどのなか)

眠れない夜ベッドの中

(ぼんやりひかるえきしょうをみてた)

ぼんやり光る液晶を見てた

(とつぜん、なりだしたけいたい)

突然、鳴り出した携帯

(きこえてくるきみのふるえるこえ)

聞こえてくる君の震える声

(どうしたの？)

どうしたの？

(もしかしてないてるの？)

もしかして泣いてるの？

(そとのあめのおとで、ちゃんときこえないよ)

外の雨の音で、ちゃんと聞こえないよ

(さよなら)

サヨナラ

(きのうのけんかをおもいだした)

昨日の喧嘩を思い出した

(ぼくはばかだ)

僕はバカだ

(いま、やっときづいた)

今、やっと気付いた

(きみがすき)

君が好き

(いちばんたいせつなひと)

一番大切な人

(ずっとそばにいてだめなぼくをしかってよ)

ずっと側にいて駄目な僕を叱ってよ

(いま、ちかうよきみをまもってゆく)

今、誓うよ君を守ってゆく

(だってきみをこんなにあいせるのはぼくだけ)

だって君をこんなに愛せるのは僕だけ

(さりげないやさしさで)

さりげない優しさで

(いつもささえてくれているきみに)

いつも支えてくれている君に

(これからはぼくもおなじように)

これからは僕も同じように

(できることがあるとおもうから)

できる事があると思うから

(どうしたの？)

どうしたの？

(ひとりでなやんだりしないで)

一人で悩んだりしないで

(わけあえるかなしみだってあるはずだよ)

分け合える悲しみだってある筈だよ

(ぼくは、いつだってきみをつつむよ)

僕は、いつだって君を包むよ

(だいじょうぶ)

大丈夫

(ふたりならのりこえられるよ)

二人なら乗り越えられるよ

(しっかりと、そのてをにぎるから)

しっかりと、その手を握るから

(きみがすき)

君が好き

(いちばんたいせつなひと)

一番大切な人

(ずっとそばにいてだめなぼくをしかってよ)

ずっと側にいて駄目な僕を叱ってよ

(いま、ちかうよきみをまもってゆく)

今、誓うよ君を守ってゆく

(だってきみをこんなにあいせるのはぼくだけ)

だって君をこんなに愛せるのは僕だけ

(このひろいせかいでぼくはひとりぼっちだった)

この広い世界で僕は一人ぼっちだった

(きみがぼくをかえてくれた)

君が僕を変えてくれた

(きみがすき)

君が好き

(せかいじゅうでだれより)

世界中で誰より

(ずっとそばにいておなじゆめをみよう)

ずっと側にいて同じ夢を見よう

(きみがすき)

君が好き

(いちばんたいせつなひと)

一番大切な人

(ずっとそばにいてだめなぼくをしかってよ)

ずっと側にいて駄目な僕を叱ってよ

(いま、ちかうよきみをまもってゆく)

今、誓うよ君を守ってゆく

(だってきみをこんなにあいせるから)

だって君をこんなに愛せるから

(もしもぼくがたびだったとしても)

もしも僕が旅立ったとしても

(きみのことずっとみまもってるから)

君の事ずっと見守ってるから

(あいしてるよくるしくなるくらい)

愛してるよ苦しくなるくらい

(そのえがおたやさないきみがすき)

その笑顔絶やさない君が好き

(きみがすき)

君が好き