灰色と青

背景
投稿者投稿者タイピング垢いいね1お気に入り登録
プレイ回数502難易度(2.6) 1271打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 灰色と青  米津玄師  作詞米津 玄師  作曲米津 玄師
※このタイピングは「灰色と青」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

  • 道

    プレイ回数806
    歌詞かな60秒
  • 惑星ループ

    惑星ループ

    プレイ回数824
    歌詞かな894打
  • 刹那

    刹那

    プレイ回数1490
    歌詞かな1310打
  • 涙空

    涙空

    プレイ回数637
    歌詞かな60秒
  • 砂の惑星

    砂の惑星

    プレイ回数302
    歌詞かな1691打
  • Lemon

    Lemon

    プレイ回数339
    歌詞かな1109打
  • カタオモイ

    カタオモイ

    プレイ回数855
    歌詞かな1085打
  • 花唄

    花唄

    プレイ回数441
    歌詞かな60秒

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(そでたけがおぼつかないなつのおわり)

袖丈が覚束ない夏の終わり

(あけがたのでんしゃにゆられておもいだした)

明け方の電車に揺られて思い出した

(なつかしいあのふうけい)

懐かしいあの風景

(たくさんのとおまわりをくりかえして)

たくさんの遠回りを繰り返して

(おなじようなまちなみがただとおりすぎた)

同じような街並みがただ通り過ぎた

(まどにぼくがうつってる)

窓に僕が映ってる

(きみはいまもあのころみたいにいるのだろうか)

君は今もあの頃みたいにいるのだろうか

(ひしゃげてまがったあのじてんしゃではしりまわった)

ひしゃげて曲ったあの自転車で走り回った

(ばかばかしいつなわたりひざににじんだち)

馬鹿ばかしい綱渡り 膝に滲んだ血

(いまはなんだかひどくむなしい)

今はなんだかひどく虚しい

(どれだけせたけがかわろうとも)

どれだけ背丈が変わろうとも

(かわらないなにかがありますように)

変わらない何かがありますように

(くだらないおもかげにはげまされ)

くだらない面影に励まされ

(いまもうたういまもうたういまもうたう)

今も歌う今も歌う今も歌う

(せわしなくまちをはしるたくしーに)

忙しなく街を走るタクシーに

(ぼんやりとせおわれたままくしゃみをした)

ぼんやりと背負われたままくしゃみをした

(まどのそとをながめる)

窓の外を眺める

(こころからふるえたあのしゅんかんに)

心から震えたあの瞬間に

(もういちどであえたらいいとつよくおもう)

もう一度出会えたらいいと強く思う

(わすれることはないんだ)

忘れることはないんだ

(きみはいまもあのころみたいにいるのだろうか)

君は今もあの頃みたいにいるのだろうか

(くつをかたほうしげみにおとしてさがしまわった)

靴を片方茂みに落として探し回った

(なにがあろうとぼくらはきっとうまくいくと)

「何があろうと僕らはきっと上手くいく」と

(むじゃきにわらえたひびをおぼえている)

無邪気に笑えた 日々を憶えている

(どれだけぶざまにきずつこうとも)

どれだけ無様に傷つこうとも

(おわらないまいにちにはなたばを)

終わらない毎日に花束を

(くだらないおもかげをおいかけて)

くだらない面影を追いかけて

(いまもうたういまもうたういまもうたう)

今も歌う今も歌う今も歌う

(あさひがのぼるまえのかけたつきを)

朝日が昇る前の欠けた月を

(きみもどこかでみているかな)

君もどこかで見ているかな

(なぜかわけもないのにむねがいたくて)

何処か訳もないのに胸が痛くて

(にじむかおかすむいろ)

滲む顔 霞む色

(いまさらかなしいとさけぶには)

今更悲しいと叫ぶには

(あまりにすべてがおそすぎたかな)

あまりに全てが遅すぎたかな

(もういちどはじめからあるけるなら)

もう一度初めから歩けるなら

(すれちがうようにきみにあいたい)

すれ違うように君に会いたい

(どれだけせたけがかわろうとも)

どれだけ背丈が変わろうとも

(かわらないなにかがありますように)

変わらない何かがありますように

(くだらないおもかげにはげまされ)

くだらない面影に励まされ

(いまもうたういまもうたういまもうたう)

今も歌う今も歌う今も歌う

(あさひがのぼるまえのかけたつきを)

朝日が昇る前の欠けた月を

(きみもどこかでみているかな)

君もどこかで見ているかな

(なにもないとわらえるあさひがきて)

何もないと笑える朝日がきて

(はじまりはあおいいろ)

始まりは青い色