ハローカゲロウ

(あのひきみがだれにもみえないようにないていたのみたとき)

あの日キミが　誰にも見えないように泣いていたの見たとき

(そのきもちがいつかきっとみをむすびかなってほしくていのっていた)

その気持ちがいつかきっと実を結び　叶ってほしくて祈っていた

(たちふさがったかべがたかいほどのぼったときとおくがみえるもんさ)

立ちふさがった壁が高いほど　登った時　遠くが見えるもんさ！

(さぁいっぽにほ)

～サァ　イッポ　ニホ～

(とまんなけりゃすすむでしょ)

止まんなけりゃ進むでしょ

(なんどだいじょうぶっておもって)

何度　大丈夫って　思って

(こえのかぎりきみのなをよぶでしょう)

声の限り　キミの名を呼ぶでしょう

(きみのこれまでおうおうおうおうおう)

キミのこれまで　応応応応応

(つよくやさしいそれをしんじろ)

強く優しい　それを信じろ

(はろー)

『ハロー』

(あぁ、これまですごしたじかんがきみとともにそこにいるんだね)

あぁ、これまで過ごした時間が　キミと共にそこに居るんだね

(そのぜんぶをわかるわけじゃないけどそのめをみてたらわかるから)

その全部をわかるわけじゃないけど　その目を見てたらわかるから

(ほんのすこしのゆうきのかぎをこのこえのせきみにとどけたいんだ)

ほんの少しの勇気の鍵を　この声のせ　キミに届けたいんだ！

(さぁきっとかつぞ)

～サァ　キット　カツゾ～

(まけないのはじぶんにでしょ)

負けないのは自分にでしょ

(まいどまいやながすなみだ)

毎度　毎夜　流す泪

(そのこころおとずれたかげろう)

その心　おとずれた『カゲロウ』

(いくつものこえおうおうおうおうおう)

いくつもの声　wow wow wow wow wow

(ゆうきとかわれおもいつたわれ)

勇気と変われ　想い伝われ

(はろー)

『ハロー』

(ざんこくでげんじつつらすぎまたまたきずつきときどきあめ)

残酷で現実辛すぎ　またまた傷つき時々、、、雨

(だけどかみさますこしのあいだちからをあたえてくれませんか)

だけど神様　少しの間　力を与えてくれませんか

(どろだらけのきみがわらってたそしてそらをみあげていたね)

泥だらけのキミが笑ってた　そして空を見上げていたね

(むねをはったただいままってるから)

胸を張った「タダイマ」　待ってるから

(きみをみているとなんかぼくにもきこえるこえがある)

キミを見ていると　なんかボクにも聞こえる声がある

(きこえますかわたしを)

『キコエマスカ　ワタシヲ、、、』

(さぁいっちょしょうたいむ)

～サァ　イッチョ　ショウタイム～

(だれにもゆずれないゆめ)

誰にも譲れない夢

(そんでとんでいくはねとなれ)

そんで飛んでいく羽となれ

(ありがとうきみくれたあしたで)

アリガトウ　キミくれた明日で

(ここからさきへすりーつーわんれっつごう)

ここから先へ　3 2 1 Let's go！！！！

(ほんとうのぼくのこえをきくんだ)

本当のボクの声を聞くんだ

(はろーをおうほう)

『ハロー』を追う方

(それぞれがかかえたかげろうが)

それぞれが抱えた『カゲロウ』が

(めをさますときひびきだしてく)

目を覚ます時　響き出してく

(はろー)

『ハロー』

(はろーはろー、かげろう)

『ハローハロー、カゲロウ』

(ぼくらよぶよ)

ボクら呼ぶよ