サヨナラの空
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歌詞(問題文)
(さよならとあたりまえのことばをおいかけ)
サヨナラとあたりまえの 言葉を追いかけ
(とおくとおくはなされていまとぎれてく)
遠く遠く 放されて 今 途切れてく
(だれかのあしあとつぶれたはなびら)
誰かの足跡 つぶれた花びら
(かぜはそらへさみしくきえた)
風は空へ寂しく消えた
(はなはまたさくんだってきづくこともできなくて)
花はまた咲くんだって 気付く事もできなくて
(はるをまてずきみはきえた)
春を待てず キミは消えた
(さよならとあたりまえのことばをおいかけ)
サヨナラとあたりまえの 言葉を追いかけ
(てをのばすそこにはなにもなくて)
手を伸ばす そこには何もなくて
(おもいではたよりなくてわすれてしまうから)
思い出は頼りなくて 忘れてしまうから
(とおくとおくおいかけてただきえてゆく)
遠く遠く 追いかけて ただ 消えてゆく
(そらをとびまわってるとりたちとくもとふじゆうなぼくら)
空を飛び回ってる鳥たちと雲と 不自由な僕ら
(りゆうばかりさがしあるいてた)
理由ばかり探し歩いてた
(にげだしたきみとぼくはおなじそらをみてる)
逃げ出したキミと僕は 同じ空を見てる
(ながれおちてこぼれたうそとなみだとぼくのこえきみにとどけよう)
流れ落ちてこぼれた 嘘と涙と僕の声 キミに届けよう
(かけだしたきせつのなかおもいめぐらせて)
駆け出した季節の中 想い巡らせて
(はばたいてそこからなにをみよう)
羽ばたいて そこから何を見よう
(おもいでもつれていこうわすれてしまうから)
思い出も連れて行こう 忘れてしまうから
(いまとどかないあおいそらにはしをかけて)
今 届かない 青い空に橋を架けて
(さよならもときがすぎてこすれてしまうなら)
サヨナラも時が過ぎて 擦れてしまうなら
(とおくとおくきえさってただはなとなれ)
遠く遠く 消え去って ただ 花となれ