僕が行かなきゃ誰が行くんだ？

(ｏｎｃｅｕｐｏｎａｔｉｍｅせかいのいちばんはては)

Once upon a time　世界の一番涯は

(おおきなたきでおわってるんだって)

大きな滝で終わってるんだって

(ひとびとはちかよらないようにしてた)

人々は近寄らないようにしてた

(こうきしんをもっちゃいけないってほうりつ)

好奇心を持っちゃいけないって法律

(あるひひとりのしょうねん)

ある日　一人の少年

(どくろをならべたふきつなさくのりこえた)

ドクロを並べた不吉な柵　乗り越えた

(ぼくがいかなきゃだれがいくんだ)

僕が行かなきゃ誰が行くんだ？

(しりたいことそのままにできない)

知りたいこと　そのままにできない

(かわをわたりやまをこえあるきつづける)

川を渡り山を越え歩き続ける

(どこまででもあきらめない)

どこまででも　あきらめない

(そのさきにはなにがあるのだろう)

その先には何があるのだろう？

(ａｎｄｆｉｎａｌｌｙたどりついたはてには)

And finally　辿り着いた涯には

(どこにもたきはなかったんだって)

どこにも滝はなかったんだって

(けっきょくはすたーとらいんまでもどった)

結局はスタートラインまで戻った

(そういっしゅうまわってあるきだしたばしょへ)

そう一周回って　歩き出した場所へ

(つまりちきゅうはまるい)

つまり　地球は丸い

(せかいにおわりはないってことまなんだよ)

世界に終わりはないってこと　学んだよ

(ぼくがいかなきゃわからなかった)

僕が行かなきゃわからなかった

(そのまちがいなにがしんじつかが)

その間違い　何が真実かが…

(じぶんのめでたしかめてなっとくしよう)

自分の目で確かめて納得しよう

(おとなたちのいうことなんて)

大人たちの　言うことなんて

(もうぜったいうのみにはしない)

もう絶対鵜呑みにはしない

(ゆめあいひとしんじるものはてはないんだ)

夢・愛・人　信じるもの（涯はないんだ）

(うわさがそうじゃましてもきにしないで)

噂がそう邪魔しても（気にしないで）

(ゆうきだしてあるきだそう)

勇気出して　歩き出そう

(ぼくらはいつもまえへじゆうにすすめ)

僕らはいつも前へ　自由に進め

(ぼくがいかなきゃだれがいくんだ)

僕が行かなきゃ誰が行くんだ？

(しりたいことそのままにできない)

知りたいこと　そのままにできない

(かわをわたりやまをこえあるきつづける)

川を渡り山を越え歩き続ける

(どこまででもあきらめない)

どこまででも　あきらめない

(そのさきにはなにがあるのだろう)

その先には何があるのだろう？

(ぼくがいかなきゃわからなかった)

僕が行かなきゃわからなかった

(そのまちがいなにがしんじつかが)

その間違い　何が真実かが…

(じぶんのめでたしかめてなっとくしよう)

自分の目で確かめて納得しよう

(おとなたちのいうことなんて)

大人たちの　言うことなんて

(もうぜったいうのみにはしない)

もう絶対鵜呑みにはしない