誇りの丘

(ここのとちにやってきてなんねんたった)

ここの土地にやって来て　何年経った？

(おなじゆめをみるわかいどうしたち)

同じ夢を見る若い同志たち

(りそうきょうをつくろうとちからあわせて)

理想郷を作ろうと力合わせて

(うたうたいながらあせをながした)

歌うたいながら汗を流した

(いくつものしれんをのりこえて)

いくつもの試練を乗り越えて

(ひとつのきずながうまれた)

一つの絆が生まれた

(ともよむねをはろうかぜのおかにたってみえるか)

友よ　胸を張ろう風の丘に立って　（見えるか）

(あれただいちゆめのはながさいてる)

荒れた大地　夢の花が咲いてる

(いつかわかりあったぼくらのあすはきっと)

いつか　分かり合った僕らの明日はきっと

(あたらしいせかいがひろがる)

新しい世界が広がる

(たねをまいてみずをあげひりょうをはこび)

種をまいて水をあげ　肥料を運び

(いつかめがでるとずっとしんじてた)

いつか芽が出るとずっと信じてた

(どりょくしてもむだだってわらわれたけど)

努力しても無駄だって笑われたけど

(せいこんをこめてゆめをそだてた)

精魂を込めて夢を育てた

(あきらめるきっかけめもくれず)

諦めるきっかけ目もくれず

(まえだけをむいてすすんだ)

前だけを向いて進んだ

(ともよよあけのなかひかるおかのふもとまぶしい)

友よ　夜明けの中光る丘のふもと　（眩しい）

(おもいえがいたゆめがかないつつある)

思い描いた夢が叶いつつある

(だけどめざしているぼくらのかのうせいは)

だけど　目指している僕らの可能性は

(これからもまだまだつづくよ)

これからもまだまだ続くよ

(きょうまでやりきったあついじょうねつこそ)

今日までやり切った熱い情熱こそ

(ほこりだといえる)

誇りだと言える

(ぼくのあとにつづけそこでねむるものよこれから)

僕のあとに続けそこで眠る者よ　（これから）

(ひろいだいちゆめのばしょはあいてる)

広い大地　夢の場所は空いてる

(ともよよあけのなかひかるおかのふもとまぶしい)

友よ　夜明けの中光る丘のふもと　（眩しい）

(おもいえがいたゆめがかないつつあるだけど)

思い描いた夢が叶いつつある　だけど

(めざしているぼくらのかのうせいは)

目指している僕らの可能性は

(これからもまだまだつづくよ)

これからもまだまだ続くよ